台湾の初秋に臭豆腐と出逢う | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。


 「やっぱ空はいいなぁ。。」 なんて若者のような事を言ってみる。

 普段は通路側希望なのですが、いつも混雑する台湾便。 今日は窓側になりました。 


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 日本はすっかり秋の様相ですが、台湾では最高気温が30℃近くになったりします。 その反面、街を歩く人たちはダウンジャケットを羽織っている人の横を、ホットパンツ姿の女性がすれ違うという微妙な感じでした。

 ここはどの辺りでしょうか?
四国辺りのような気がします。

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 最近の飛行機は窓のサンシェードが無く、スイッチでブルーフィルターの濃淡を調整します。 下の写真のように藍色の世界になってしまいます。

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 今回、羽田と台北間は、往路が3時間弱で復路は2時間45分ほど。
新幹線の東京-大阪間とあまりかわりません。
食事と映画を見終わると、すぐに目的地が見えてきます。

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 一夜明けてバイキング朝食。
今までとはホテルが代わり、ウェスタンスタイルバイキングです。
可成り自制したつもりですが、私的には多めであります(他にサラダと果物がありますし)。 ベーコンが美味しい。 自家ではカリカリにフライパンで仕上げようとすると、焦がしてしまいます。 (まぁ私がいい加減なだけですが)

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 そして台中に車で向かい、お仕事。

 仕事が終わればとっぷりと日も暮れて、帰路に立ち寄った高速道路のドライブインがこれ。 中はレストラン風でありましたが、「日式」と書かれたコーナーは、どう見ても「日本のジャンクフード」とは違いましたね。

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 台北に戻り中華料理屋に。
う●ちの様な臭いがしてきたと思ったら、我らのテーブルに置かれた鍋。 臭豆腐です。。。う●ちの臭いがします。 しかも鍋なので、暖かな湯気と一緒に。。。

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 「口に運ぶまでの勇気=とりあえず呼吸をとめて」ですが。。。
これ美味しい!

 他には、左上の黒っぽいのが川魚の甘煮、揚げ豆腐、老酒漬鶏肉、緑色の何か(忘れた)、牛肉の春巻き風。 中央には定番の小籠包とその下は海老シュウマイ等々。

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 焼き餃子あるんです。  
台湾といえば言えば水餃子のイメージでした。 
元当地駐在員によると、日本から入ってきた文化であるようです(定かではない)。 但し餡は中華独特のスパイス味。 これをカラシ味噌+ニンニクをつけて食します。

 なじみの焼き餃子とは別物のお味ですが、これが旨い。

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 今でも生きてるジャパニーズビジネスマンは、外地でこうして鋭気を養い明日に備えるので御座いました。


11/7撮影@台北付近