28時間の移動は疲れました。。。 | まほろばのdaimal

まほろばのdaimal

特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。



 成田から11時間とちょっとかけて、フランクフルト空港到着。
機内では映画三昧で殆ど眠れなかったので、すでにお疲れモードです。
写真撮影のいい加減なこと。。。。

イメージ 1

 さぁ、ここからがお楽しみ、5時間ほどの乗り継ぎ待ちです。
なかなか表示されない搭乗口案内を待っていても仕方ないので、予想される搭乗口近くで見つけた休憩スペースでゴロリ。
背もたれ傾斜が充分なので、ここで仮眠も出来そうです(一人で仮眠するだけの度胸はありませんが)。。。

 問題は正確な搭乗口。
成田の時点で乗り継ぎ便の発券がされていますが、搭乗口は現地確認となっていました。 これがなかなか空港の表示ディスプレイに出てこない。
他の便は翌日まで表示が出て来ているのに。。。出てこない。

 2時間ほどで漸く出て来ましたが、これがゲートCとしか出ていない。
ゲートCは概ね4ヶ所のゲート前手荷物検査場があって、Cの何番まで判らないと搭乗口までたどり着けません。
 正確な搭乗口を確認するために、ルフトハンザのサービスカウンターに行きますが、どこも人が居ない。 「お隣Bゲートのトランジットエリアは常時オープンしています」という看板に出会えたのは3ヶ所目でした。。。
おかげさまで大変良い散歩と時間つぶしが出来ましたとさ。。

イメージ 12


 無事乗り継ぎして約4時間のフライト。
漸く目的地の空港に到着いたしました。
下の写真の看板に書かれている上段の文字が、この地の公用語文字です。
イメージ 2

 24時間の空港とはいえ、沢山の人が歩いております。
時計が示しているのは、午前2時45分。

イメージ 3

 メインロビーは流石に閑散としていますが、それでも待合の旅客がおりますね。 日本の空港でも24時間体制が必要な時代なのかもしれません。

イメージ 4

 ホテルに入ったのは午前3:30過ぎ.。 明日の準備でベッドのに入ったのは5時頃でしょうか。


そのまま2時間少々仮眠して見た窓景色がこれです。

イメージ 5

 朝になって気づきましたが、電車の駅近くのホテルでした。

イメージ 6

国旗。
ここはイスラエルのテルアビブです。

イメージ 7

 ニュースでの知識では、兵隊が巡回して警備していそうですが、そんなことはありません。
ありふれた(?)欧州の雰囲気。 ここはテルアビブ郊外の町ですが、人が歩いて通勤しているのは安全な町だからでしょう。

イメージ 8
 
 この緑の大地は、人工的な散水のおかげだそうです。

イメージ 9

 丘の上にはお金持ちの邸宅。

イメージ 10



 ぼ~っとした中にも緊張感で迎えた初日のミッションも終えて、取引先の社長宅で開催されたパーティに招待頂きました。

 服装はカジュアルですが(暑いお国柄なので)、お偉方が集まって会食。
社長さんはお金持ちではなく富豪なんです。
お抱えのシェフが調理する料理に舌鼓を打ち、ふんだんに使われたトリュフのパスタに目を丸くして、美味しいワインに酔っていきます。
(イスラエル産の赤ワイン、ボルドー高級品の色/香り/味に負けていません。恐らく高価なんだろうなぁ。。。)

イメージ 11

 写真を撮ることも気後れするパーティーで撮影した数枚の内の一枚掲載。 殆ど寝ていないDaimalは、目を開けていながら意識レベルは10%程度で御座いました。


5/17撮影@テルアビブ郊外