東京国立博物館 秋の庭園公開 | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 
 東北では早くも初雪の便りが舞い始める今日この頃、上野のお山では銀杏がようやく色づき始めました。
 
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 上野駅から動物園や美術館へ向かう道には、今日も沢山の人がやってきています。
 
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 東京国立博物館のシンボルともいえるユリの木。
孤高の大木もすっかり黄葉しています。
 
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 特別展示「京都 障壁画展」開催中。
 
(ちょっと物足りなかった)
(東洋館の中国絵画展も今ひとつだし)
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 秋の庭園公開。
入り口は本館と東洋館の間、そしてここ平成館横の二カ所です。
 
 
 
 
 
 
 ここでも黄葉が始まったばかりといったろ。
以前、庭園公開といってもさほど沢山の人が回遊されているわけでは無かったのですが、最近は大分人が増えたような気がします。
 
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 今日はどこかの団体のお茶会が催されていました。
案内をしている方の話を漏れ伺ったところによると、明日の日曜日は三カ所あるお茶室が全て予約済みだとか。
 
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 もみじはまだ殆ど緑の状態でしたが、一部の木では紅葉が始まっていました。 お茶室脇の紅葉を狙って回り込みます。
 
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  池側から回れないので、結局まだ緑の木々から垣間見える、一部の枝だけが撮影可能でした。
 
 
 
 庭園の中に移築されている九条館。
ここで日向ぼっこ&昼寝させてくれないかなぁ。。。。
 
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 縁側からぼ~っとススキでも眺める午後もいい。。
(九条館の縁側には、上ってはいけません!!! あくまでイメージですから!!!)
 
 
 
 
 
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  使われていない裏出入り口の守衛所。。何かきっとあるに違いない。。。
 
 
 
 
 
 
 
 ありました!
立派なダイヤル式黒電話!
さすが、国立博物館、置いている物が違うぜ!
 
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11/16撮影@東京国立博物館(上野)