本日午前中に空いた時間で水元公園を自転車散歩。
すでに原色の春がやって来ていました。

フランスでも、広大な菜の花畑が大地を黄色一色にしてしまう季節でも
あります。(3月下旬以降がフランスでは見頃かなぁ。。。)

望遠レンズの先には、河津桜の蜜とそれに誘われる昆虫を探して鳥たちが忙しなく動き回ります。

モクレン科の花々は、春らしくなった青空に吸い込まれるような純白。

名残の梅。 早春の冷たい風を暖めるという役割を終えたようですね。

僅か一時間ほどの自転車散歩で、おでこはすっかり日焼けしてヒリヒリ。
長袖シャツ一枚ですら汗ばむ陽気と一緒に、癒しモード全開のひとときでした。