ワインの香りとエビアン | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 
 水が合わないと体調が悪くなる。
宿舎の水道水は飲まずに、買ってきたエビアンを調理や飲料につかって
いますが、それでも湯沸かしには下の写真のような白いミネラル分が、
コーヒーの湯を湧かす度に溜まってきます。
見るからになにか不安な感じでしょ?
 
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 調べてみると、エビアンは「ミネラルウォータ」だから、硬水と軟水の中間
くらいであるらしい。 日本人から見ると硬水。 カルシウムなどを含み、
疲れたときやカルシウム不足でイライラしているときにはよいとか。
 こちらで手に入る軟水。。。。ボルビックがいいらしい。
 
 
 そこで土曜の買い出しで早速ボルビックに切り替えてみました。
だんだん寒い気候が戻ってきている欧州では、曇りがちの重たい空がのしかかってくるような午前9時。
下写真中央左側に見えるでっかいゴミ箱に、先ずは溜まっていた空き瓶を
捨て。 いままで宿舎のハウスキーピングで捨ててくれていたのですが、最近は無視されているので、しかたなく自分で(当たり前なのでしょうがね)
 
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 車フロントガラスが夜露で凍結する気温が再びやって来ました。
スーパーの斜め向かいにあるカー用品やさんで、除氷スプレー購入。
でも家に帰って試したら、ただのウィンドクリーナーだった。
言葉が話せないって、やっぱこういうところでミスをしてしまいます。
 
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 日本人としては、瓶を捨てる前には軽く水洗が常識(私の?)。
瓶をゆすいだぬるま湯を流すとき、ワインの香りがふわぁっと立ち上り
なぜか外地仏蘭西に居ることを実感するのでした。
 
(ちょっとタイトルで期待させすぎたかなぁ。。。。)