ある、晴れた日。
カーナビ標準搭載車を与えられたdaimalは、サポーターが横に乗ってくれるというチャンスがあったので、思い切って運転練習してきました。
結果から言うと、往復2時間運転させてもらいましたが、まだまだですね。
今回はデジカメ、持ってきましたよ。
フランスの田舎町。 休日だけ有って、誰も居ない・・・・。

観光スポットに到着
レストランのオープンにはまだ早い午前10時、流石に観光客が集まり始めていました。

ここ、お城 ( ̄。 ̄ノ)ノ

解説と蘊蓄は、例によって「パンフ読んでね」で省略します


装飾小塔が多いこの城は、軍事要塞的な造りになっているものの、狩猟用のお城とは何とも贅沢。
優雅な姿を見せつけてくれるシャンボール。 これを支えた庶民って大変な負担を強いられたことでしょう。

同じ、白き優美な城としては姫路城。
あちらは軍事要塞が主目的ですから、子細はシンプルなんですが、落ち着きのあるイメージがあります。
ちょうど修復中ということでもあり、全体を上手く撮影出来るポイントが見つかりません。

中は・・・。
これもパンフで省略(写真は後日シリーズ化投稿決定!)

9ユーロ払って、いざ中に入らん!
上のパンフにも紹介されている、中央主塔を支え登る二重螺旋階段とは
こいつのことで御座います。
一見普通の石造り螺旋階段ですが、階段が二本あります。

3階部分に相当するテラスから仰ぎ見る主塔。
雲一つ無いフランスの空を突き上げます。

填め込まれたガラスが色ガラスだとひと味違う雰囲気になるのでしょうが、教会ではないのでステンドグラスにはされていないのでしょうかね。
5月のシャンボール