- 始まりの冬 -
東北は、春を待ちわびる冬から始まります。
差し込む冷気にあっても、暖かな気持ちに救われます。

最上川河川敷(高畠町)
- 希望の春 -
愛でる春より触れる春。
開放感あふれる日差しを浴びて、働き者たちに土の匂いと活気がわいて きます。

上和田付近(だったと思う)
- 脈動する初夏 -
水面の反射に目が細る。
桜の季節と重なるように、あっという間に水辺を花々が飾ります。

まほろば緑道沿い(高畠町)
- 凛とした夏 -
玉の汗、ぬぐう風恋し。
意外と暑い山形の夏。 それでも自然の中に身を置けば、涼やかな風に
人の世の儚さを感じます。

安久津八幡(高畠町)
- 彩りの秋 -
収穫の色と、野焼きの匂い。
短く慌ただしいこの季節、長い影引く郷愁の中にも喜びが満ちて来ます。

熊野大社の大銀杏(南陽市宮内)
20日(月)に山形を離れ東京へ戻ります。
すっかり引っ越し準備も終わって、明日の積み込みを待つばかり。
パソコンも明日の朝には撤収してしまいますので、少々早めにのご挨拶
です。
初めての単身赴任を応援してくださいましたブロ友の皆さん、ありがとう
御座いました。 大雪/震災の時も、皆さんの書き込みに励まされ、何とか2年半を過ごす事が出来たと思っております。
次の赴任地を思えば、もっと大変な場所ですが、引き続きご支援頂きたくお願い申し上げます。(ブログは継続しますので!)
(○゚ε^○)v