米澤の奥座敷 小野川温泉へふらっと行ってみた。 | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 
 ちょっとしたはずみで、ずっと自転車で走り続けていると、小野川温泉まで来てしまいました。  米沢駅からはバスで概ね25分ほどとか。
行きは、さほどきつくないのですが登り坂が続き、結構良い運動になります。
その分帰りは楽勝かな。
 
ここは、「蛍の里」でもあます。
清流沿いに発展した温泉地。歓楽街的なイメージはなく、静かに過ごせそうな山間の温泉街でした。
 
 右に折れると小野川温泉。
左は天元台へ向かう登り道です。
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 右に進むと直ぐに温泉街が現れます。
 
 
昔ながらの風情とは行きませんが、こぢんまりとし過ぎず、歓楽街的でもなく、落ち着けそうな印象を受けました。 ちょっと雲行きが心配。山ですので。
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ちょっと進む。
この辺りが中心のようです。
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へぇ!
小野小町ゆかりの地なんですね。
ネット調査によると
 
1200年前に小野小町が父を探し京都から東北に向かった途中で病に倒れ、この地の温泉につかって病を癒したという伝説がある」
 
とか。
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近代的な温泉ホテルもあれば、このような旅館も散在しています。
 
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有料公共浴場かな?
 
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200円です。
 
無防備な装備だったので、利用出来ず。
次回は温泉に入る目的で来ようと思います。
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マップです。(ちょっと大きめの写真にしてありますので拡大してみてください)
左下に前回投稿の「田んぼアートの展望台」があります。
スカイバレー観光と一緒に車で回ると良い場所かもしれません。
 
もちろん自転車でもね。(ゆっくり色々な物が見えてくるし)
 
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 温泉街を抜けたところに出現するスキー場。
冬もここは楽しめそうなところですね。 温泉旅館から歩いて来れます。
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 スキー場近くにバス停。
 
米沢駅行きのバスは、概ね二時間に一本のようです。
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 少し戻って河原沿いの露天風呂。
マップですと右下の「大好評! 小町の湯」ってやつです。
河原沿いにあるのですが、風呂は総て囲いの中なので、見られない反面、見えません(河原がですよ)。
 
蛍がス~っと飛んでくるかもね?
 
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 女湯は向かって左側。
 
ここも200円。 しかも信用投入制ですね。
 
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 いくら無計画に気まぐれで行ったとしても、せめてタオルぐらいは・・・・。
あっ、持っていた!! 汗拭き用で2本も!! あぁ!失敗した!!
またTOMOさんに叱られる・・・。
 
 
7/25 撮影@米沢市小野川
 
 
 
あぁ! 入れたじゃん!! 悔しい!!
今度はコンパクトカメラ持参で行こう・・・絶対行こう・・・リベンジ!