昨日から降り続いている雪は、クリスマスの今日も一向に衰えることなく
降り積もっています。 地元の方や東北でこのブログを覗いておられる方
には全く珍しくない雪景色も、接写してみると、結構面白い物です。
今回は自宅アパートのベランダに舞い降りてくる雪片を写してみました。
出来るだけ拡大したくて、以前使っていたコンデジを引っ張り出してマクロ
コンバータを取り付けて撮影。

どうも気に入った感じの絵になりません。
紙の薄さほどのピント領域なので、本当は三脚が必要なのでしょうが、
残念ながらない! 手持ち撮影ですから、殆ど偶然を期待して50枚
程の中から選び出した7枚です。

雪が吹き込むベランダで、何が悲しいか、20分もカメラを構えております
と、お向かいのお宅の窓が開き、不審者を見咎めるような、冷たい視線。

粉雪という言葉に代表されるように、質の良い雪は粉にたとえられますが、
実際には羽毛のように積み重なっていくものだと実感しました。




今日は”備蓄”された食料だけでまったりと過ごそうかと思っております。
あっいけない!風呂掃除のバスマジックリンがきれている。
やはり買い出しになりそうです・・・。
12/25撮影 山形県高畠町