なかなか胃の大きさが元に戻らないというか、食事の量を増やせなくて苦労しております。
人間用のキドナがあればいいのになぁ。
今回も未アップの記事をお届けしますね。
去年の11月に書いたもので、読み返すと贅沢な幸福をしみじみ感じます。
私はほとんど在宅で仕事をしています。
だから買い出しや通院、親元に帰るときくらいしか自宅を空けることはありません。
引っ越しする前は、起きていればクロピはお出迎えしてくれて、とてもうれしかったものでした。
だから買い出しや通院、親元に帰るときくらいしか自宅を空けることはありません。
引っ越しする前は、起きていればクロピはお出迎えしてくれて、とてもうれしかったものでした。
クロピのために日当りが良く、通院先に近いマンションに引っ越したものの、
クロピはお出迎えしてくれなくなりました。
部屋の構造上、玄関まで来れないわけじゃない。
なぜなのか、理由は全くわかりません。
ペットシッターのSちゃんが顔を出してくれるときは、うれしそうに鳴きながらお出迎えしに玄関までいくのに。
寂しい……。゚(゚´ω`゚)゚。
だけどクロピにも何か事情があるのだと思います。
自宅を空けていると、やっぱりクロピのことが気になって仕方がない。
寄り道しないで早く帰ろう。
あの子が待っているから。
本当は自分がクロピに会いたくて急いでいるのに、そんな風に考えてしまう。
Sちゃんが来てくれている日でも、いない日でも関係ない。
クロピは待っていてくれる。
私が帰ってくるのを。
ひたすら家路を急ぐ私。
ドアをそっと開け、大きな声で「ただいま」を言う。
やっぱりクロピはお出迎えには出てこない。
リビングの猫ベッドか私の座椅子で眠っているかのどちらかで。
それでも私はクロピの顔を見るとホッとする。
「ただいま、クロピ」
小さな頭にそっとキスすると、目を覚まして猫語で可愛く「おかえり」って言ってくれる。
それだけで充分すぎるほど幸せ。
(それから激しい「おるすばんの ごほうびオヤツちょーだい」攻撃が始まるけれどww)
誰かが待っていてくれる家があるという幸福。
その誰かが愛する猫なら、その幸福は何倍にもなりますね。
自宅を空けていた時間が長ければ長いほど、私の「ただいま」から「クロピ、大好き!可愛い♡」とベタベタ度が上がるので、クロピはウンザリしてるみたいだけど(^^;
2019 Nov 2
2019 Nov 2
2020年1月26日のクロピです。
毛づくろい中を撮ろうとしたら、睨まれました。その表情も可愛いよー❤️
この頃すでに かかとがハゲてしまっています。
「クロピの美しい毛皮にハゲが?!」と内心大騒ぎしてました。
