膀胱炎悪化の理由(1) | 猫と占いの小部屋

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こちらでは主に我が家の黒猫クロピのこと、たまに音楽や小説について書いていきます(ФωФ)ノ
私の専門占術はタロット・西洋占星術・四柱推命ですが、あまり占術については書かないかもしれません。

猫と暮らしているみなさんも、暮らしていないみなさんも、こんばんは〜( ´ ▽ ` )ノ
クロピのことを心配してくださり、ありがとうございます。
引き続きクロピの細菌性膀胱炎の経過をご報告しますね。






細菌性膀胱炎には定番として使われるコンベニアが効いていないらしい。


最初は血液検査。
腎臓の数値は以下の通り。


BUN / 56.1(発症時の2年前は50.0)
Cre / 3.14(同じく3.21)
リン/ 4.5


リンは正常値。
他のミネラル値も正常値だった。


「飲み薬、飲ませられますか?」
やはりコンベニアと併用して服薬した方がいいと判断し、処方してもらうことになった。


持病の慢性腎不全もあるので、輸液してもらった。
それに栄養剤も追加。

*何か勘違いしていて、2度目のコンベニアを注射したと思い込んでいました。
修正してアップしています。


病院から帰るとクロピは元気になっていた。
まだトイレには通うし少し粗相もするけど、だいぶ楽になったようだ。


また毛玉ボールで遊んでいた。
初めてコンベニアを注射されたときもそうだったけど、鼻息が荒くなっていて、呼吸数が60に達しているのが気になった。


細菌性の膀胱炎は抗生剤を投与すれば、すぐに良くなるわけじゃない。
たくさん水分をとって、根気良く経過を見ていかなければならない。
それにしても、ここまで悪化しているのはなぜなのか?


慢性腎不全を持病として持っているのも関係がある。

5年前、8歳のときに免疫介在性関節炎を発症したのも関係ある。

免疫系統の病気になると、いろんな病気になりやすい。



クロピは食餌も水分も足りていない状態だった。



(今夜はここまで。
この3日間の合計睡眠時間が4時間半なので、さすがに限界(;・∀・)
クロピに食餌を出して様子を見てから休みます)