猫と暮らしている方々も、暮らしていない方々もこんばんは〜( ´ ▽ ` )ノ
今夜はtyatya-piecoさんの記事を読んだあと、アメブロの猫関連の記事を読み漁って出会った、りなざくろさんの記事をリブログさせていただきます。
タイトルにも驚きましたが、ブブ男君の2枚目の写真の表情に一目惚れしてしまいました(≧∇≦)♡
にゃんと渋いおじさま猫なんでしょう!
この目つきに、この口元。
厳しい外暮らしをくぐり抜けてきただけあって、不敵な笑みを浮かべているように見える。
実は口腔内に不具合があって、そんな口元になっていたことが、後の記事で判明するのですが。
それに、りなざくろさんの文章にも絶妙な味わいがあって。
>今年冬出会った時は
>「冬は越せないだろう」
>と思い、
>春に再会出来てホッとして。
>
>けれども
>「夏は越せないだろう」
>と思っていました。
>
>けど、そいつは居た。
落語でいうところの天丼のように、重ねて描写されているのに、すっごく笑いました。
本当は笑えない話なんですけどね。
こんなに痩せこけた猫さんに、悲哀だけを感じるのではなく、「良かったら助けになるよ」と見かけるたびに声をかけ、捕獲器を置いてあげる。
りなざくろさんのさりげない愛情をブブ男君は受け取ったのでした。
ネーミングのセンスも最高!
蠅の王であるベルゼブブから取って命名されました。
姓名判断だと13画、大吉で良い数字です。
その後、渋いおじさま猫は実はお爺様猫らしいとわかり、長い外暮らしと加齢による不調がブブ男君を襲うのですが、写真を見ると彼はいつも満足そうです。
終生飼養を決めたりなざくろさんのお家での、ブブ男君のユーモラスで愛らしいその後の様子は、りなざくろさんのブログでご覧になって下さいね(*´∇`*)