連日、「ミートホープ」の話題がニュースで報じられている。




渋谷のSPAもそうである。





両者は、事情は違えども、「経営者の品格」、「意識」というものが



問われる事例であります。




「ミートホープ」的な出来事は、今の日本のみならず、



他国も含めて、ありそうである。



駄目なことである。




実際の商品に関して、このようなことがあれば、



本当に致命的である。




あきらかに、「インチキ」である。




商売するに値しないであろう。



SPAの爆発は、社長を名乗る女性は、




社長であるから、責任は問われることであろうが、



一切登場してこない、バックの人間の「品格」も



いずれ問われることであろう。



この社長の場合は、「雇われマダム」的な要素が強そうだからね。




いずれにせよ、改めて、行う事業、商売に関しての



中味を見直す必要性はあるであろう。





昨今、企業では、 「コンプライアンス」(法令順守)が厳しくなってきている。




当然のことである。




従来の「金儲け」主義的な、企業、違法的個人問わず、



否定に対して、窮屈さをいう人もいるが、



基本的なことに関しては、当然、法令順守である。




評論家のしたり顔の法令順守を訴える姿勢には、



いささか「建前論」をかざしすぎる気がしないでもないが、



「法令順守」が、基本である。




ここ数年急に出てきたキーワードのようであるが、



これは、昔から当然のことであり、



企業の姿勢としては、守るべき大事な基本理念のひとつであろう。



軽く考えるのではなく、基本に立ち返り、



衿を正して、商いをするということが大事であろう。





昨夜は、猛烈に「寿司」を食べたくなった。



残業で遅くなったが、銀座に24時間営業でやっている




「すし鮮」 に飛び込んだ割り箸




やっぱり、寿司はうまいなあグッド!




昨日は、暑かったから、ビールと寿司でいきました。




日本人は、寿司ですねチョキ