連日、「ミートホープ」の話題がニュースで報じられている。
渋谷のSPAもそうである。
両者は、事情は違えども、「経営者の品格」、「意識」というものが
問われる事例であります。
「ミートホープ」的な出来事は、今の日本のみならず、
他国も含めて、ありそうである。
駄目なことである。
実際の商品に関して、このようなことがあれば、
本当に致命的である。
あきらかに、「インチキ」である。
商売するに値しないであろう。
SPAの爆発は、社長を名乗る女性は、
社長であるから、責任は問われることであろうが、
一切登場してこない、バックの人間の「品格」も
いずれ問われることであろう。
この社長の場合は、「雇われマダム」的な要素が強そうだからね。
いずれにせよ、改めて、行う事業、商売に関しての
中味を見直す必要性はあるであろう。