夕食のあと、

エレベーターの中に…
『タルマ…ライトアップ』のポスターが貼ってあった。


綺麗だろうけど…
すごく寒いだろうなぁ(--;)

場所とかも
分からんし…
……


…と思いながら、
4階でエレベーターを降りると、

!!!

窓の外、雪景色の一部が
ブルーというか、
グリーンというか、
とにかく幻想的に光ってる
(o‘∀‘o)

しかも…わりに近いかも♪

もう、全員行く気満々!


勇気を出してフロントに電話してみる(^^ゞ
「車で2分。歩いて10分ですね」

おお~!
すぐ行こう♪


Enjoy!yururu-NOTE-default~0010.jpg
【タルマかねこおりライトアップ】
[場所]
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新平湯温泉 タルマの滝・親水公園一帯
[期間]
2012年12月下旬~2013年2月28日(木)
[時間]
17:00~21:30
Enjoy!yururu-NOTE-2013012020260000.jpg
白い雪がスクリーンみたいで、鮮やかにライトの色を映す
Enjoy!yururu-NOTE-2013012020260001.jpg
夜8時。気温はマイナス。キーンと澄みわたる空気。見上げれば無数の星。

なんだか別世界。

サラサラに凍った雪だから、踏みしめても固まらない。まるで砂丘を行くように進む。
Enjoy!yururu-NOTE-2013012020270000.jpg
祠の横に流れる水が温かくさえ見える。
Enjoy!yururu-NOTE-2013012020280000.jpg


樹木などに水をかけては凍らせて育て上げた氷達をライトアップしてあるんですが…
Enjoy!yururu-NOTE-2013012020290001.jpg
うわぁ~!息を飲む美しさです。
Enjoy!yururu-NOTE-2013012020300001.jpg
想像したよりスケール大きいし~!!!!
Enjoy!yururu-NOTE-2013012020310000.jpg
ハートのライトは恋人達の聖地的撮影用。
Enjoy!yururu-NOTE-2013012020310001.jpg


氷の中から
Enjoy!yururu-NOTE-2013012020330001.jpg
Kuちゃんあらわる…!!《特別友情出演》
Enjoy!yururu-NOTE-2013012020330000.jpg


それにしても、

氷は意外に饒舌だと、初めて知りましたわ~
w(°O°)w

ミシミシ…というか
パキパキ…というか
…文字では表現不可な音を奏でる氷達。


唯一、冷静にムービーで録ってくれたYOR様の記録には…氷達の音とともに

「え!?…何の音!?」
「うわぁ!すご~い!」

と、私達の声も入ってました。

雑音なのか
ナレーションなのかは疑問だけど…(笑)


滝の後ろ側にトンネルあって、中にはイルミネーション♪
Enjoy!yururu-NOTE-2013012020410000.jpg
滝の名前はタルマ姫の伝説由来だとか…フムフム。
Enjoy!yururu-NOTE-2013012020420000.jpg


楽しいけど寒い。
寒いけど楽しい時間
( ´∀`)




お宿にもどって温泉に…。
提灯に明かりが灯って風情ありますなぁ。
Enjoy!yururu-NOTE-2013012020190000.jpg
レトロな公衆電話。飾り物じゃなく実際に使えます。Enjoy!yururu-NOTE-2013012110110000.jpg



男女時間交代制(日光の湯)
Enjoy!yururu-NOTE-2013012110100000.jpg
21時~24時がレディースタイム
Enjoy!yururu-NOTE-2013012021240000.jpg
桧の内湯は北アルプスの湯(単純泉)
露天風呂は薬師温泉(炭酸水素泉)と異なる泉質
Enjoy!yururu-NOTE-2013012021250000.jpg


湯上がりには、古民家の囲炉裏端で一服するもよし♪Enjoy!yururu-NOTE-2013012021460000.jpg
なんだけど、
日光の湯は洗い場が小さかったので、1階の瑠璃の湯へ温泉ハシゴした私達は撮影のみ。




トニモカクニモ…
豊かな夜を過ごし
ご満悦~♪
o(^∇^o)(o^∇^)o


まだまだ
………つづく。


さてさて~♪
今宵の宿に到着。
Enjoy!yururu-NOTE-2013012015500000.jpg
奥飛騨温泉郷 新平湯温泉
【奥飛騨 薬師のゆ本陣】
〒506-1432
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根208-48
℡:0578-89-2026
Enjoy!yururu-NOTE-2013012015510001.jpg
かまくら~♪
Enjoy!yururu-NOTE-2013012015510000.jpg

玄関
Enjoy!yururu-NOTE-2013012015510001.jpg
中に入ると、大きな太鼓が出迎えてくれます。
Enjoy!yururu-NOTE-2013012015520000.jpg


レトロな洋館風の階段を通り…
Enjoy!yururu-NOTE-2013012016500000.jpg
新館お部屋前の廊下
Enjoy!yururu-NOTE-2013012016480000.jpg
お部屋は和室。
ホッとしすぎて撮影するのも忘れる…失笑(^^;


さてと、
まずは温泉に!!

案内板…このキャラクターちょいちょい登場。
Enjoy!yururu-NOTE-2013012017040000.jpg


こちらの宿は3つの異なる源泉【薬師・北アルプス・権現温泉】を楽しめるのが魅力的な宿です♪


残念なことに岩の野天風呂【権現温泉】は調整中の為に入れませんでした。


男湯(医王の湯)
Enjoy!yururu-NOTE-2013012017070000.jpg
女湯(瑠璃の湯)
Enjoy!yururu-NOTE-2013012017060001.jpg

男女ともに内湯に注ぐ『北アルプス温泉』は95度、毎分615リットルの源泉が3本あり、ホテル内まで供給するため、山麓の地下水を10%程度加水し75度まで温度を下げて注がれているそうです。
【北アルプス温泉】
泉質:単純温泉
(中世低張性高温泉)



露天風呂には…
Enjoy!yururu-NOTE-2013012017060000.jpg
『薬師温泉』
源泉温度50度、毎分88リットル。天然温泉かけ流しの温泉。成分にはミネラル豊富な緑藻類の一種、天然クロレラ成分を含有。
【薬師温泉】
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩温泉
(中世低張性高温泉)


念願の雪見露天!
滝も見れて開放的♪

滝壺に老女が入ってたのを見たとか見てないとか…
で、
滝は温泉なのか!?と全員で盛り上がる(@゚▽゚@)


結局、滝は水で、中に入るのは無理と判明したんだけど…。
じゃ…老女は何だったんだ!?

と、
またまた盛り上がる~!
若い娘さん並にキャーキャーしてしまった(爆)
(●´mn`)




温泉(その他イロイロ)でポカポカに温まったので、館内そぞろ歩きして…
Enjoy!yururu-NOTE-2013012017050000.jpg
2階の食事処へ。
Enjoy!yururu-NOTE-2013012019540001.jpg
私たちは『飛騨の間』にて~♪


囲炉裏風な設え
Enjoy!yururu-NOTE-2013012018330000.jpg
穂高岳の宴御献立
Enjoy!yururu-NOTE-2013012018320000.jpg
酒菜:小鉢(旬の口取り) 先付(胡麻豆腐) 猪久(山野菜二種)
酢の物:当館名物の手作り山椒蒟蒻
刺身:季節の刺身三種
Enjoy!yururu-NOTE-2013012018360000.jpg
焼き物:時季魚の陶板焼き(鰤に梅干添え)
Enjoy!yururu-NOTE-2013012018380001.jpg
強い肴:旬の一品
牛ステーキ
Enjoy!yururu-NOTE-2013012018550000.jpg
Enjoy!yururu-NOTE-2013012019020000.jpg
蓋物:季節の団子汁(牛蒡)
温物:蕎麦の実雑炊
Enjoy!yururu-NOTE-2013012018380000.jpg
Enjoy!yururu-NOTE-2013012018520000.jpg
名物:薬師温泉蒸籠蒸ししゃぶしゃぶ(飛騨高原の豚肉)
Enjoy!yururu-NOTE-2013012019170000.jpg
Enjoy!yururu-NOTE-2013012019200000.jpg
台の物:牛肉朴葉味噌陶板焼き
Enjoy!yururu-NOTE-2013012019330000.jpg
止め椀:味噌汁
食事:飛騨産ひとめぼれ
香の物:飛騨漬物
水の物:デザート(マンゴープリン)
Enjoy!yururu-NOTE-2013012019480000.jpg
満腹~♪
Enjoy!yururu-NOTE-2013012019560000.jpg
Kuちゃん《特別友情出演》



次回は…
超ファンタジー☆ライトアップ(^^)v

つづく♪


仲良しメンバー5人(BC会)で真冬の奥飛騨へ♪

CHIちゃん(日本秘湯を守る会々員)がグルーポンでお得にゲットしてくれて実現の冬の温泉旅~!!



12時集合で金沢を出発
ヾ(=^▽^=)ノ

ちょこっと北陸道に乗って…
まずは富山で腹ごしらえ~

岐阜に向かう国道41号線沿いの
Enjoy!yururu-NOTE-2013012013530001.jpg
Enjoy!yururu-NOTE-2013012013530000.jpg
【島田食堂】
富山県富山市上大久保1342
℡:076-467-1255
定休日:月曜日
営業時間:9時~21時




オムライス<超特大> \1200
Enjoy!yururu-NOTE-2013012013180000.jpg
枕ではありません…
Σ( ̄□ ̄;)

横に置いた携帯電話がライターに見えますなぁ(爆)



以前にも紹介しましたが、
オムライスに限り
<並>→<大>→<特大>→<超特大>…と4段階の大きさが楽しめますっ(^.^)b

<並>\650の3個分以上はある<超特大>\1200は…
コストパフォーマンス的にも凄いっ!



この日は5人で<超特大>をシェア!

テーブルにオムライスが登場すると、全員で携帯やスマホ構えて撮影しまくる~(笑)
「おぉ♪」「わぁ!」とか言いながら撮す姿は…
モデル撮影会さながら(^皿^)
…てか、アブナイ集団。



魅了されるのは見た目のインパクトを超える味のミラクル~☆


ケチャップ多めのしっと~りチキンライス(豚肉だけど)を玉子で包んだオムライス♪


昨今は…、
ふわとろ玉子が流行りなのかも知れませんが、島田食堂は流される事なく昔ながらの懐かしい製法。

限りなく極薄の玉子は、大量のチキンライスを纏める役目に徹しててカッコ良く立派~☆ヽ(▽⌒*)



かけうどんも注文(^m^)
ミニうどんに見えますなぁ(爆)
Enjoy!yururu-NOTE-2013012013180001.jpg



焼きそばも…(^m^)
Enjoy!yururu-NOTE-2013012013210000.jpg
こちらもソース濃いめ&具材多めでハマる味~!



この他、メニューにはラーメン、そばうどん麺類一式。唐揚げや野菜炒め、焼き肉などの定食いろいろ。
さらに、店奥のショーケースには美味しそうなおかずがたくさん並んでて魅力的~☆



まだ食べれそうな5人だけども、
今から温泉旅館にお泊まり行く訳だから…
ランチで燃え尽きる訳にはいかんのですぅ。
腹八分にて……奥飛騨温泉郷 新平湯へGO!
ε=┏( ・_・)┛




つづく~(^^v