うまくいかないときでも、

打つ手は無限。


でも、無限に打つ手が思いつくのは、心に希望を持ち続けている、というのが前提条件。


もしもそこに消極的な気持ちが入り込めば、

へこたれたり、

いじけたり、

あきらめの感情に支配されてしまう。


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バスケ大好きな息子が、足の怪我でずっと苦しんでいました。

今年の初めから「2〜3週間もしたら治るだろう」、そう思いながらここまでおよそ10ヶ月。

いろんな医者にかかり、いろんな整骨院にいき、誰かに良いと言われたら迷わずに行き、ネットを見て良いと思うところには全て治療に行きました。


少し良くなってはまた痛んで、休んで少し良くなって、でもやるとまた痛みがひどくなる、そんな繰り返しをしてきました。


それが、10月の半ばから、少しずつ良くなってきて、このたび部活の新人戦になんとか間に合うことができました❣️


まだ完璧ではないし、試合感を取り戻せてはいませんが、大好きなバスケができるだけで、気持ちが今までとはまったく違うと思います。


苦しかったと思います。

よくここまで頑張ったと思う。


不思議に、

これがダメなら、

もうやることないよね、

やりつくしたもんね、


と思ったことは、親も息子も一度もなく、

もしこれがダメだったらこれやろう、またダメだったらアレやろう、それでもダメならアレもあるぞ(阪神ファンの皆さんアレおめでとう❣️)、

って思ってた。


希望を捨てない。


仕事もまさにこれでしょうね!

チームのみんな、希望を持って頑張ろう。

やり抜こう。


今日もよし。