よく、「人と比べるな」と言います。
 
 
自分は自分。人は人。
 
 
とは言え、比べちゃうよね~ってのが正直なところじゃないですか⁉️
 
 
Facebook疲れ、インスタ疲れなんかもまさにこれで、
 
あの人は輝いてる、、それに比べて自分は、、なんてモヤモヤしたり。
 
 
「比べる」で考えると、値段が高いとか安いとか、これもこの類で、
 
誰が決めたかわからない価格なのに、前と比べると高いとか、あそこの店よりも安いとか。
 
 
そうやっていつも何かと何かを比べてその価値を考えてる、人間界はそんなもんだと思います。
 
 
例えばうちのチョコ太郎。
 



 
 
めちゃ愛されてます。
 
たぶん他よりも愛されてかわいがられています。
 
海子家に来て良かったね。
 
とオレは思ってる。
 
 
でも、チョコ太郎はどことも誰とも比べてないでしょうから、
 
だから、「ただ、今、ここ」しか考えない。
 
ありのままの環境をただ受け入れてる=幸福だと思う。
 
だからもっと幸せにするね❤️
 
 
そう考えると、例えば人間がいろんなモノやコトの相場を知ってる、けど、それも、
 
結局はどっかからの情報によって、
 
贅沢だとか質素だとか高いとか安いとかと言って、スマホの価値やブランド物の価値もある程度の大多数の中の相場を自分の中で見つけ出して感じてるわけよね。
 
 
 
例えばポジティブなのかネガティブなのか。
 
あの超がつく積極的な人に比べたら消極的だけど、
 
あの消極的な人と比べたら自分てかなり積極的な方じゃない?とか。
 
 
自分の見ている点が高ければ高いほど、自己嫌悪に悩む、ってことにもなりかねない。もはやこれがネガティブとも言えるもんね。
 
 
 
絶対的な自分自身のモノサシを持ちたいと思う。
 
 
 
そこで大事なのは、
 
 
自己承認。
 
 
失敗してもうまくいかなくても、その中のポジティブな要素を見つけ出す。
 
 
自己承認。
 
 
比べるのなら、過去の自分と比べたらいい。
 
 
昨日よりも1ミリでも向上してる自分を目指していれば、今日も朗らかに上機嫌で過ごすことができます。
 
 
自己承認なくして、本当の他者承認はできず、自己承認がないから、嫉妬とか羨望とか妬みの感情が強くなる。
 
 
人間がそもそも「比べる」生き物ならば、他のモノや他人と比べることなく、自分を基準にしてそこからどう成長してるかを比べる。
 
 
顕在意識に積極的な要素を溜め込んで、潜在意識を積極的な方に導いていきましょう。
 
 
ここまで読んでくれてありがとうございます。
 
 
今日もよし。
 
 
マイスペシャルゲスト
海子裕明
 
「今日という日は人生の中で最も重要な1日である」