日本生産性本部さんによるラヴィの経営コンサルティング報告会がありました。
中小企業診断士を目指す研修生の方たち8人が、
ラヴィの数字や社員インタビューやサーベイを分析し、
ラヴィを全方向から理解した上で、
今後に向けての課題解決のヒントや繁栄への提案をくれる、
しかも無料で。
まさにWIN-WINのサービス。
昨日の報告会はおよそ3時間でしたが、その時間を全く感じさせないほど内容が充実していました。
みなさんが本気で取り組んで下さったその報告書を聞きながら思ったこと。
知らないうちに考えが「凝り固まってた」と。
いつの間にか、自分のまわりから入ってくる情報だけが「世界のすべて」みたいになってたかな。
考えてみると、ネットでは自分が検索した情報をもとにオススメがくるわけだし、見てるジャンルをもとにまたそのジャンルの深い情報が飛んでくるから、
知らないうちにそのような世界が世界のすべてと思い込んでいくよ。
多様な外の世界(興味の外や分野の外)との関わりの必要性を痛感しました。
その研修生の方たちも、いろんな職種の、いろんな立場の、いろんな年齢の方たちが集まって、たくさんの意見交換をした上で提言をまとめて下さったわけなので、さらに斬新なアイディアが湧いたんだと想像します。
固定観念、既成概念、知行合一、一点突破、
なぜか四文字熟語が頭をぐるぐる駆け巡ったよ。
いろんな理由を言いながら、したり顔で動かない自分たちに喝を入れてもらった気分です。
一方で、お褒めの言葉もたくさんいただきました。
特にラヴィの強みである「人」の部分。
外から見てもやっぱり強烈な強みだってことです。
よしやっぱりそうなんだ
と、
こんな視点があったんだ、
が交錯した良い時間でした。
日本生産性本部さん、および研修生の皆様に心から感謝です。
ありがとうございます。
お疲れ様でした!
ここからまた一段ギアを上げて、ぶっ飛ばしていきましょう。
今日もよし。
マイスペシャルゲスト
海子裕明
「今日という日は人生の中で最も重要な1日である」