昨日のラヴィ統括会議は、久々ウェブじゃなくてリアルで。
くだらない雑談混じりの話ができることに、改めてリアルの価値を感じますな。
最近、よく考えるのが、「在り方」。
会議の在り方、とか、人としての在り方、的に使いますね。
あるべき姿、って言ってもいいね。
会議のあるべき姿、社長としてのあるべき姿、こっちの方が伝わるか。
例えば、会社幹部の「在り方」として大事なのは、みんなをまとめていく存在である、ってこと。
ここで言う「みんな」とは、会社のみんな、すなわち会社全体みんな全部のこと。
逆に、
会社幹部としての在り方でのタブーは、
分断を煽ること。
会社全体をまとめていく、というミッションに反して、自分たちは良いアピールをして、他人(自分たち以外の会社の仲間)のダメを上げつらう、みたいな。
在り方、とは、理想。
理想とは、なかなか手の届かない、はるか遠いものかもしれないけど、理想を高く持って、いい会社にしていきたい。
ということで、、、
今日もこれから実現塾があります。
実現塾の時間は、なんとか伝わってほしいので、いろんな工夫して話しするようにしています。
で、伝わってるから伝わってないかの結果がわかるのが、次月の振り返りやアウトプットの時。
思うように内容が伝わっていれば、スラスラとアウトプットが出てくるし、そうでなければまったく違ったアウトプット、しどろもどろなアウトプット、、、
採点された答案用紙を待つ子供(おっさんだが)みたいな感覚です。
思うように伝わってない時は、
ファイトが湧いてきますね。
「結果は選択できないが、行動は選択できる」
相手があるものですから、ちゃんと伝わったかどうかという「結果」はこちらでは選択できないけど、伝え方を変えたり、面白くしたり、身近な例え話を増やしたりの、こちらの「行動」は選択できますね。
実現塾の在り方。
気合い入れて、みんなの自己実現を実現します。
今日もよし。
マイスペシャルゲスト
海子裕明
「今日という日は人生の中で最も重要な1日である」