チームで仕事する時も、家族や友人との空間でも。
最善に向かうために。
どんなに自分に考えがあったとしても、こちら側の伝え方によってはまったく相手に中身が伝わらないってことがあります。
自分の伝え方で、ではなく、相手によって相手の心境によって伝え方を変えるのが大事なんだろうな、と。
言いたいことをストレートに言い放つ時もあれば、
ひたすら話を聞いてひたすら相手の言葉を繰り返して自然にこちらの言いたいことが伝わる時もあれば、
あまのじゃく的な人にはあえて逆の意見をぶつけてみて結果的に本質が伝わることもあれば、
他の人の言葉をそのまま引用したら伝わるって人もいれば、
他の人の言葉の引用だとしても自分流に噛み砕いて伝えた方が良い人や場面もあれば、
そうやって、人によって、場面によって、伝え方を選択しながら伝えていくことがとても大事なんだろうな、と感じる場面がたくさんあります。
難しいけどやる気はあります。
きっと出来ます。
俺なら出来る。
出来る出来るかならず出来る(ペップトーク)。
ただし。
それらが「選択」できるのは、こちらの感情が常に肯定的、積極的だってことが前提だよね〜って思う。
イライラしてたり、その人の事じゃなくても他のことでストレスがかかっていたり、体調が悪かったり、マストな案件がたまっていたり、とにかくこちらの感情が「機嫌が悪い」という状況になっていたとしたら、相手によって伝え方の選択をするどころか、ただこっちの感情に任せて言いたいことを言う、みたいになる。言いたくないけど言っちゃう、みたいな。
って、そんなことはわかっている。
わかっているけど失敗する。
そうやって人間味が出てくるんだろうと思います(ポジティブな反省)。
出来る出来るかならず出来る(レッツペップ!)
伝え方の選択。
今日もよし。
マイスペシャルゲスト
海子裕明
「今日という日は人生の中で最も重要な1日である」