パネラー、やりました(パナイやつら、って意味じゃない)。
 
パネルディスカッションで話す人たちをパネラーっていうらしい。
 
パネルディスカッションとは、司会者がいて、その質問に答える形で三人とか四人ぐらいのパネラーが話をする。もしくは互いに質問しあって答え合う。
 
みたいな。
 
 
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日本エステティック業協会(AEA)と、その「認定校」と呼ばれるエステや美容の専門学校さんとの合同の「認定校会議」のプログラムの一つでした。
 
 
毎年、全国から、エステ科を持つ専門学校や短大や高校、約40校が参加されるこの会。
 
 
先日のセイファートさん主催の就職フェアーに来てくれた学生へのアンケートを元に、パネラーが質問に答えていくって形だったんだけど、
 
ただただ、我がラヴィのやっていることを学校さんに伝えた形になりました。
 
 
とにかく、先生方が、愛情かけて手塩にかけて育ててくれた学生を、こっち側がそれに負けないぐらいの愛情持って受け入れて育てていくってこと。
 
技術や知識ももちろん大事だけど、一番は、お客様や働く仲間に、いかに共感ができるか。共感力があるか。
 
それが、お客様の望む「きれい」を具現化する、それと、そのための良いチーム作りに、絶対に無くてはならない能力。
 
そんな話をさせてもらいました。
 
 
短い時間でしたけど、やはり教育に携わる愛情あふれる先生方だから、そこは特に共感してもらえたんじゃないかと思います。
 
 
うちみたいな規模の会社は、まだまだブランドにはなれず、学校さんとのパイプをいきなり太くするってのは無理だけど、コツコツコツコツ、一校ずつ、新卒者一人ずつ、魂込めて愛していけば、それが信頼につながって評判につながるって思ってます。
 
 
このようなイベントを、企画段階から一生懸命に考えて素晴らしい中身のものに作ってくれた、中心である中野さんをはじめとしたAEA事務局の皆さんと、AEA教育委員会の皆様に深く感謝です。
 
 
最後の〆に、中野さんがおっしゃった、
 
「エステティックの業界をよくしていきたい」
 
と言う言葉に響きました。
 
言葉で聞くと簡単だけど、実際にその目的のために24時間考え続け動き続けている中野さんの言葉だからこそ、響きました。
 
これからも、その一翼になれるように、ラヴィも一緒に頑張っていきたい。
 
 
 
ということで、、、
 
モモ本部長も一緒に行ったんだけど、先生方との名刺交換や挨拶の中で、それぞれその学校出身の、今うちにいる既存のファミリーの名前を、学校ごとに全部覚えていて。
 
さらには、今度の四月にうちに入ってくる学生の名前とその出身校もスラスラと出て来てた。
 
人数にしたら50人とかですよ。
 
すごいよ。全部覚えてるんだよ。
 
 
いやはや。
 
あらためて、モモくんのそういう力に驚かされました。
 
 
いい一日でした。
 
 
今日もよし。
 
 
マイスペシャルゲスト
海子裕明
 
「今日という日は人生の中で最も重要な1日である」