他人事だと思えば、腹も立たない。

自分以外は他人。

でも、他人にもいろいろ種類があるわけで。

場面によっては、他人とは思えずに、感情が高ぶることがある。


自分に重ね合わせて考えちゃって、必要以上に感情移入しちゃって、その他人よりも自分事になって真剣になっちゃって、怒っちゃって、グレちゃって。

そんな事がありました。


今は良い状態。

誰に対してでもない、自分に対して良い状態。


どこまでいっても、結局は自分。

親も上司も先生も、「転ばぬ先の杖」にはなれない。

自分で、転んで気づくのか転ぶ前に気づくのか。それとも、転ばないで気づきもなく切り抜けちゃうのか。どれがいいのか。

どっちにしたって、だんだんと転ばないように気をつけるようになる。まわりへの負の影響が大きくなるから。

だから、

結論。


若いうちにとことん転んでおきましょう。


今日もよし。


マイスペシャルゲスト
海子裕明

「今日という日は人生の中で最も重要な1日である」