けいえいじん会議まえのにぎやかな本社からおはよう。


出社してくるみんなが、

社長室にちょこんと顔を出してにこやかに挨拶してくれる。


今では当たりまえになっているけど、

20数年前に会社を作ったときはもちろん社長室なんてなかった。


でも、いつもイメージだけはしててね。


「こもり型」ではなく「オープン型」。

社長室のドアは開いていて、みんながそこに笑いながら出入りしている。

たまに真剣な相談もあるけれど、

大体は、「社長、聞いてくださいよ~」って感じの自慢か事後報告。


そんなのをいっつも頭に想い浮かべていた。



でもそのころは、なんか怒ってばかりいたからね~。

みんなも俺も「怒るのが社長の仕事」みたいに思ってたし。

社長室が出来たらきっと説教部屋になっちゃうんだろうなって、たぶんみんな思ってた。


だけど、イメージの力ってすごいと思う。

想いを続けていると、それが現実になる。


現状がどうだ、てことよりも、「どうなりたいのか」。

それが大事なんだよね。



朝の時間の使い方もそう。

子供の頃は、おかげさまで早寝早起きの習慣をつけてもらってたんで、

早起きしてバット持って素振りしたり

「鉄下駄」履いて走ったりしてた(!)けど、

社会に出て一人暮らししたとたん、二度寝や遅刻を繰り返すようになった。

そのころ、チマタでは「血圧が低いと朝起きられない」

ということがもっともらしく言われていて、

俺も血圧はだいぶ低いので、「だからしょうがないんだ」って思ってた。

でも、何かの本に、

「朝を制するものは世界を制す」

みたいなことが書いてあって、

ピュアな俺は「おーっ!これだー!」って思っちゃった。

「そう言えば俺って朝型のほうが向いてるよね」って勝手に思い込み始めた。


今の俺は完全に「朝型」だ。


起きるのは4:30、ケータイのメールチェックから朝が始まる。

その代わり夜は早い。

それでも「ガイアの夜明け」や「カンブリア宮殿」ぐらいまではちゃんと見れるし、

相馬部長からのラヴィ最終報告の電話もちゃんと受けれる。

朝の時間は、誰にも縛られないし割り込みは入らない

しやろうと思えば自分の好きにスケジュール出来る、唯一の時間。

夜はケツが決まってないからいつまでもやれる、という長所もあるが、

朝は後がつまってる分、主体的に集中してやるしかない。

だから俺は朝型。

忙しい人ほどぜひ活用してみてほしい。



とにかくイメージの力は強力だ。

「思い込み」の力と言ったほうがいいかな。

想い続けているとそれは必ず現実となって目の前に現れる。

プラスのことでもマイナスのことでも。


だからどうせなら、思わず顔がにんまりしてしまうような「想い」を持ったほうがいいよね。

セミナーにいったり本を買ったりするのにはお金がいるけど、「想う」ことはただだから。

妄想でも空想でも勘違いでも思い込みでも何でもいいよ。


良いものならなんでも自由。

こりゃいいね~。



でもちゃんと今の仕事もやってね~。

よしっ!