2022/09/11~12
設営完了したのが15時半。
手始めにキャラメルポップコーンをリクエスト。
回遊魚のように動く都会の自分とはしばし別れを告げ、優雅に読書。
キャンプに来たらわたくし縦の物を横にもしない干物女になるので、呼吸以外は夫任せです。
お母さんティッシュ1枚自分で取ろうとしなくなるんだぜ…やばいだろ…
そのうちツルヤで買ったマリネ三種をつまみだし
七輪焼きウィンナーなどサーブされて食欲のスイッチが入る。
我慢できずにハイライトの肉を焼けぇ!と騒ぐ、17時すぎ。
良い肉はワサビと醤油をちょっとつけて。
洗い物回避のために、切らずに齧ります。
映え?知らんそんなもの。
黄昏時。
気温は18度くらい。
長袖スウェットに羽織もので丁度いい。
発地市庭で買った紫アスパラ旨すぎて飛んだ。
他にもシイタケなど野菜を中心に焼き焼き。
なんだかんだおじさんとおばさんだからね、肉はちょっとでいいんだよね。
フィニッシュは焼き芋。小僧のために。
ウマーーーー。
そして降るような星空にうっとりしながら、眠気を待つ。
嬬恋村のPRに星と友達になれる村って惹句があって、ほんとにその通りよと、ここに住みたい気持ちが更に強くなる眺めだった。
さあ片付けて、テントに入ろう。
外が気になるイーヌ。
ほら寝るよー。
どこでもぐっすり寝てくれる孝行イヌ息子はわたしの肩を枕にしていつも通りにイビキをかくのだった。