本日は、水やりとさつまいもの苗の定植がメイン。

農園アドバイザーさんの勤務時間と重なり、

アドバイスももらえた。

 

農園仲間の人たちの話も聞けた。

大根をほったらかしにしている人がいてなぜかな?と

思っていたら、種を採るためにあえて残してあるとのこと。

来年の参考にしよう。

 

<本日の作業>

きゅうり(ウリ科・輪作2-3年)  1株

ゴーヤ(ウリ科・輪作2-3年)   1株

おくら(アオイ科・輪作2-3年)  2株

枝豆(マメ科・輪作3-4年)    6株

しそ(シソ科・連作可能)      2株

春菊(キク科・輪作1ー2年)

葉ネギ(ネギ科・輪作1-2年)

さつまいも(ヒルガオ科・連作可能) 8株

たまねぎ(ネギ科・連作可能)   50株

にんにく(ネギ科・連作可能)   10株

 

<作業メモ>

●きゅうり  1株

●ゴーヤ   1株

昨日はできなかったので、

合掌造り式でネットを設置。

合掌造り式は、初めての試み。

他の人のや、WEBを参考にしながら設置。

 

●おくら  2株

●枝豆   6株

●しそ   2株

水やり。

しそは、水分不足のせいかしおれている感じ。

多めに水を撒く。

 

●春菊

●葉ネギ

種が残っていたので、枝豆の畝方に種まき。

食卓を潤すのに、ちょこっとした収穫ができるといいな。

 

●さつまいも 8株

枝豆側に、ねっとり系の「べにはるか」を4株、

東側に、ほくほく系の「金時」を4株、

ななめにずらして千鳥に、苗を寝かせて植える。

さつまいもは、つるがうっそうと茂るので、

広さに余裕を持つことが大事。

 

●たまねぎ  50株

かろうじて、3つくらい葉が倒れているものあり。

今年は、去年に比べて玉が小さい。

葉が枯れるまでは玉太りするというので、

収穫せずにそのまま置いておく。

たまねぎのスペース(3㎡ほど)が空かないと

ナス科が植えられないとあせっていたけど、

アドバイザーさんの見立てでは、

あせらなくて大丈夫とのこと。

たまねぎの根が、土を耕してくれる効果があるので

畝もつくりなおさなくても、玉ねぎでつかったマルチを

そのままにして植えてもいいらしい。

肥料もそれほど必要ないから、ナス科の苗を

植えるとき、すこし深めにして油かすを入れてから

植えるとよいとのこと。

もし、土が硬いので、畝を作り直すなら、

肥料焼けしないよう牛ふん堆肥だけ

すきこむといいとのこと。

 

●にんにく  10株

アドバイザーさんの話では、

にんにくは葉が枯れるまで収穫できないので

目安としては、6月~7月になるだろうとのこと。

ナス科を植える予定だけど、40センチほど

時期が遅れてしまう(~_~;)

敷地的に、畝をあと40センチほど伸ばせる余裕が

あるので、予定通り植えられるのでは?

とのアドバイスをもらう。

 

<次回への反省点>

・しばらく雨が降らないので、水やりはこまめにやる

・バジル、みつばの種を買って、撒く

・にんにく唐辛子液 木酢液を買って新たに2Lつくる

・オクラの間隔が狭そうなら、植え替えをする