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メモ的なブログです

読売新聞グループ本社の渡辺恒雄会長(85)が、沖縄返還密約をめぐり元新聞記者が逮捕された実際の事件を下敷きにしたTBS系ドラマ「運命の人」(日曜後9・0)を痛烈批判していることが7日、分かった。

 渡辺氏はこの日発売の「サンデー毎日」に「私はTBS『運命の人』に怒っている!」と題した手記を寄稿。「極めて名誉を傷つけられた」としている。

 ドラマは、山崎豊子氏(87)のベストセラー小説が原作。主人公のライバル役で渡辺氏らしき人物も登場し、政治家と仲良くなって情報を取る手法の記者として描かれている。渡辺氏は手記で、「モデルと実在の人物とが、直ちに多くの視聴者に判別されるような描き方は、全くマスコミ暴力の一種」などと不満をあらわにした。

 TBS広報部は「(渡辺氏から)何も言ってきていないので、特にコメントすることはない」と話している。(サンケイスポーツ

欧州宇宙機関(ESA)は2月13日、新型「ベガロケット」の初号機打ち上げに成功した。アルベルト・アインシュタインの一般相対性理論を検証するイタリアの衛星「LARES」が搭載されており、100倍近い費用を要したNASAのミッションよりも高精度のデータが得られる見込みだ。

 開発期間40年以上、8億ドル(約620億円)を費やしたスタンフォード大学率いるNASA「重力探査機B(GP-B)」ミッションは、2000年代半ばに「フレーム・ドラッギング効果」を検出した。地球の自転に伴い時空が引きずられる現象で、一般相対性理論で予言されていたものだ。

 しかし、技術的な問題により、誤差20%程度の精度でしか測定できなかった。

 費用1000万ドル(約7.7億円)のイタリアの新衛星「LARES」では、性能の向上が期待されている。「誤差1%の精度を達成できれば、桁違いに改善される。実現には自信がある」とミッション責任者でイタリア、レッチェにあるサレント大学のイグナチオ・チウフォリーニ(Ignazio Ciufolini)氏は話す。

 LARESはフランス領ギアナにあるギアナ宇宙センターから、現地時間13日午前7時(日本時間午後7時)に打ち上げられた。高度約1450キロの軌道投入にも成功し、フレーム・ドラッギング効果に関するデータ測定を数年にわたって続けることになる。「Laser Relativity Satellite(レーザー相対性衛星)」が正式名で、古代ローマ時代の異教の守護神「ラレース」にちなんでいる。

 アメリカ、インディアナ州ブルーミントンにあるインディアナ大学の理論物理学者アラン・コステレッキー(Alan Kostelecky)氏は、「設計上の感度を達成できれば、一般相対性理論の素晴らしい実証になるだろう」と語る。同氏はLARESチームには参加していない。

◆“ミラーボール”衛星

 受動型衛星LARESはディスコの“ミラーボール”にそっくりの外観だ。タングステン合金の球体で、直径わずか36センチだが重さは360キロもある。

 表面は金属製リフレクターで覆われており、地球を周回する間に、地上に置かれたレーザー測距ステーションの国際的ネットワークがミリ単位の精度で位置を追跡する。

 LARESの地球周回軌道は、赤道に対して一定の角度で傾いている。チウフォリーニ氏のチームが相対性理論に基づき計算した結果、地球による時空の歪みに引きずられるため、LARESの軌道面がゆっくりと歳差運動(自転軸の回転運動)をすると予測している。

 軌道面の自転軸はコマの首振り運動のように角度を変えるが、1年間ではわずか100万分の数十度程度だ。フレーム・ドラッギング効果のみが作用した場合、自転軸が完全に1回転するには1000万年ほどかかる計算になる。

 しかし、距離にすれば1年間で4メートルの移動になり、レーザー測距システムが誤差1%未満の精度で測定できるという。

◆一般相対性理論の検証はこれからも続く

 1450キロ上空の大気抵抗は極めて小さいが、無視はできない。しかし小さい割には重い機体なので影響を受けづらいという。また、丸い形は太陽光の放射圧の影響もほとんど受けない。

 他の影響として考えられるのは、地球が完全な球体ではない点などだ。そのために歳差運動は大きくなり、3年程度で1回転するという。

 研究チームはさまざまなデータ分析技術を利用し、以前のミッションのデータも組み合わせてフレーム・ドラッギング効果の測定値を導き出す予定だ。

 最終的に、一般相対性理論は実証に耐えるだろう。いつかは破られると考えられているが、それは量子物理学が扱うような極めて微小なスケールでの話だ。

「しかし、科学に“絶対確実”はない。一般相対性理論は100年近く、あらゆる実験で見事に確かめられてきたが、検証は今後も続けるべきだ」とチウフォリーニ氏は語っている。
2012.2.13 19:42 地震・津波・地球科学

 ロシア極東のカムチャツカ地方政府は13日、地元のロシア科学アカデミーの地球物理学研究者による予測として、今後1カ月以内に同地方南部でマグニチュード(M)6~7の地震が発生する可能性があると発表、住民に注意を呼び掛けた。

 研究者によると、1月に異なる八つの地震予測方法で同時に異常を観測。地震発生の場合、カムチャツカ半島南部から千島列島にかけての地域が震源地となり、同地方の中心都市ペトロパブロフスクカムチャツキーで震度5~6になると予測した。

 ロシア非常事態省は今年、サハリン州やカムチャツカ地方、千島列島などのロシア極東地域でM7・5以上の地震発生の可能性が高まっていると予測。その際には高さ5~8メートルの津波が起きる恐れがあるとして注意を呼び掛けている。(共同)

日産自動車は2012年2月10日、「スカイラインクーペ」に特別仕様車「55th Limited」を設定し、55台限定で発売した。
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今回発売する「55th Limited」は、スカイラインの誕生55周年を記念した特別限定車だ。

3.7リッターV6エンジンを搭載した上級グレード「370GT Type SP」(AT車/MT車)と標準グレード「370GT Type P」に、専用ボディーカラー「ガーネットブラック(パール)」を設定。インテリアには、アニバーサリーブリリアントレッドの本革シートを採用。前席にはシートヒーターが備わり、55周年記念刺しゅうが施される。

55台の限定販売となり、受付は2013年4月30日受注分まで。それ以前に55台の受注があれば、その時点で受付終了となる。

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価格は以下のとおり。いずれもベース車より10万5000円高となる。
・370GT Type SP 55th Limited(7AT):512万4000円
・370GT Type SP 55th Limited(6MT):501万9000円
・370GT Type P 55th Limited(7AT):464万1000円
Inspiration

この曲を聴くと鬼平犯科帳を思い出して、日本の四季を思い出す。
南仏のラテンの要素が入ったルンバ・フラメンカが日本人にもあっている。


Fly Over The Horizon

NHK FMで聴いたクロスオーバーイレブンのOP
とても懐かしく、心が癒される。

October

クロスオーバーイレブンのED