昨年話題になった村上春樹さんの「騎士団長殺し」
図書館で予約してから、約１年待ちで順番がきました
子供の頃から図書館が自宅の近くにあるため、まず図書館で借りて読んでみて、良かったら購入する
というタイプ。
世の中の流れからは少し遅れてしますが、このやり方が私流
。
本の断捨離について、本が好きな方からはどんどん溜まって、捨てられなくて困る
という声をよく聞きます。
私は本も食べ物と同じで、旬があると思っています。
読みたいと思って買っても、すぐ読まないと「いつか読むから
」と言いながら、結局読まないうちに、次に読みたい本を買ってしまったりして・・・
そうすると旬が過ぎて、読む気になれなくなってしまう
でも読んでいないので、捨てられない
図書館で本を借りるということで、不要な本を増やすことも無くなりますし、２週間しか借りられないので、意識的に時間を作って読むようにもなります
断捨離の「断」の部分、入ってくる物を断つ、
物が家に定着するのを避けるという意味ではオススメです
さて、自分の話し。
最近はほとんど小説を読んでいないので、久しぶりです。
「騎士団長殺し」買いたくなるくらい面白いかしら
読むのが楽しみです
さよ