去年、あるチャンプの音を聞いたんですよ。
思わず聴き入ってしまうトーンで、これってチャンプなの?って。
確かにツイードのミニアンプではあるけれども、ナローパネルではなかったんです。。
正面から見ても微妙に雰囲気違うし。。
"Champ-Amp" 5C1 と教えてもらいました。
チャンプ = 5F1 と思ってたけど、実は色々あるんですね。。
機材知識の乏しさを再確認。。
でも、これはイイなぁ。。
で、YouTubeチェック。
ボリューム2時くらいまで上げてこのトーン。
やはり、5F1 とは違うんじゃない??
調べてみると 5C1 と1つ前の 5B1 は回路が同じらしい。。
5B1 も調べると、Champion"600" と出てくる。
じゃ、Champion"600" の動画もチェックせねば。。
こちらは、3台の Champion"600" の比較動画です。
- 1台目は、1951年製の5B1オリジナル。
- 2台目は、2003年製の復刻版のトランス改造版。
- 3台目は、2003年製の復刻版の無改造版。
3台目の無改造の復刻版も値段考えたら全く悪くない。
けど 1台目の5B1 がダントツで良さそう。。
結局、この動画に背中を押されてしまいました。
出会えるまでに1年ほどかかりましたが、楽器関連で初めてのビンテージ、ゲットです!
1952年製 Fender "600" Amp 5B1
アンプの匂いを嗅いだら、むちゃくちゃ昭和の匂いがしました!
子供の頃に住んでた家の匂いですw