エフェクターボード 2018年版 | 冷や汗かいても後悔せず

冷や汗かいても後悔せず

できそうな気もするが、どうなっても知らないよ。

昨年は必須ペダル以外を排除して、エフェクターボードを小型化しました。

 

更に MS-3 を導入してからは、小型ボードでも十分な機能となりました。

 

最近は小さなステージで演奏することもあり、小型ボードでなければ厳しい場面も出てきます。

 

使うペダルは変わっても、ボードのサイズは現状を維持したいものです。

 

 

さて、ついこの前のバンド練習で、Crews G.O.D を試してみました。

 

ボードに置くスペースはないので、外出しの形で MS-3 の空いているループにつないでます。

 

 

 

もうちょい音ヌケがあったら良かったんですが、研究すれば使えそうな感触はありました。

 

となると、なんとか G.O.D をボードに納めたくなります。。

 

でも、BB Preamp MB は自分には2つともマストなので、ボードから外したくないんです。

 


そこで、Line6 G50 のレシーバーにフレームをつけて、その上に MB を乗せてしまい、空いたスペースに G.O.D を置くことにしました。


G50MB を重ねると高さが増えすぎて、今のケースでは蓋が閉まらなくなってしまいます。

そこで 内寸の高さが 100mm ある E.D.GEAR EPB01 を買いました。

 

 


面積は今のものと同じで、幅 350mm × 奥行 260mm です。

軽くて作りもしっかりとしてます。


フレームの材料は東急ハンズで調達したアルミの金具です。

 

 


ネジで組み上げて置いてみます。

 

 

 

これでペダルを置くスペースが増えました。

 

 

 

踏んでも十分耐えられそうです。
 

 

配線して、G.O.D を置いてみます。

 

 

 

蓋は問題なく閉めることができました。

 

 

G.O.D の代わりに、KTR も。

 

 

 

一番使いそうな、Siamese Drive

 

 

 

レシーバーのインジゲータは、画像では分かりにくいですが、ペダルとフレームの隙間から確認できます。

 

 

 

アンテナを寝せれば、付けたままで収納できます。

 

 

 

ループの空きを1つ残してあるので、必要に応じてワウを組み入れることもできます。

 

ちょっとゴツくなりましたが、2018年はこのレイアウトで行くことにします。