昨年は必須ペダル以外を排除して、エフェクターボードを小型化しました。
更に MS-3 を導入してからは、小型ボードでも十分な機能となりました。
最近は小さなステージで演奏することもあり、小型ボードでなければ厳しい場面も出てきます。
使うペダルは変わっても、ボードのサイズは現状を維持したいものです。
さて、ついこの前のバンド練習で、Crews G.O.D を試してみました。
ボードに置くスペースはないので、外出しの形で MS-3 の空いているループにつないでます。
もうちょい音ヌケがあったら良かったんですが、研究すれば使えそうな感触はありました。
となると、なんとか G.O.D をボードに納めたくなります。。
でも、BB Preamp MB は自分には2つともマストなので、ボードから外したくないんです。
そこで、Line6 G50 のレシーバーにフレームをつけて、その上に MB を乗せてしまい、空いたスペースに G.O.D を置くことにしました。
G50 と MB を重ねると高さが増えすぎて、今のケースでは蓋が閉まらなくなってしまいます。
そこで 内寸の高さが 100mm ある E.D.GEAR EPB01 を買いました。
面積は今のものと同じで、幅 350mm × 奥行 260mm です。
軽くて作りもしっかりとしてます。
フレームの材料は東急ハンズで調達したアルミの金具です。
ネジで組み上げて置いてみます。
これでペダルを置くスペースが増えました。
踏んでも十分耐えられそうです。
配線して、G.O.D を置いてみます。
蓋は問題なく閉めることができました。
G.O.D の代わりに、KTR も。
一番使いそうな、Siamese Drive。
レシーバーのインジゲータは、画像では分かりにくいですが、ペダルとフレームの隙間から確認できます。
アンテナを寝せれば、付けたままで収納できます。
ループの空きを1つ残してあるので、必要に応じてワウを組み入れることもできます。
ちょっとゴツくなりましたが、2018年はこのレイアウトで行くことにします。