紅白 Gibson SG 【白:禁断のリシェイプ編 #7 クリア塗装】 | 冷や汗かいても後悔せず

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できそうな気もするが、どうなっても知らないよ。

下色の塗装してから1週間経ちました。

 

光沢はほとんど変化ないように見えます。

でも表面を撫でてみると日ごとに変化していて、乾燥が進んでいるのが感じられました。

もう、どこを触ってもサラサラ、カサカサの乾燥肌ですw


塗装が痩せてきて、数カ所に下地のヤスリの痕と思われる線がうっすらと浮き出てきました。

 

といっても、水研ぎで消せる程度のものです。

 

心配した陥没といえるようなものは、現れる様子もありません。

 

ということで、次の工程に進むことにしましたw

 

 

 

クリア塗装の前に 、、

 

毛羽立った箇所や、吹きムラのようなデコボコを軽く均すので、1000番で軽く水研ぎしました。

 

ツヤ出しではないので、触ってなめらかに感じる程度で済ませます。


 

ちょっと 完成の雰囲気をwww

 

 

 

うーんwww

 

今回は怖いほどウマくいってますwwww

 

 

PUの間にヨゴレのような水研ぎの痕がわかるでしょうか。

 

 

 

これはクリア吹けば、溶けるか埋まってしまって消えちゃいます。

 

 

 

そして、クリア塗装開始!

 

塗装は、夜、人気のなくなったすぐ近所の公園でwww

 

 

 

十分に広いスペースで、じっくりやれる場所となると、夜の公園の街灯の下しかありませんw

 

 

片手でフックを持ち、片手で吹いて、ジャングルジムに吊るしてチェックwww

 

今回はネックとボディをわけず、一度に全体に吹いてます。

 

大きな街灯の光は、ほぼ真横からなので影ができやすいんですが。。

 

これが小さな凹凸をクッキリ浮かび上がらせてくれて、意外とやりにくくありませんw

 

 

面倒なのはホコリ。。

 

白なんで細かなホコリでも目立ちます。

 

付着したホコリは、20分ほど乾かしてから、1000番のペーパで取り除きました。

 

薄く吹いてけば、こうした作業も割と簡単ですね。

 

 

 

6回目、ちょーど缶1本分。

 

 


水研ぎの痕は見えません。

 

 

缶1本といっても、まるまる1本分の塗料が乗ってるわけでもなく、まだかなり薄いと思います。

 

ツヤ出しの研磨を考えると、もう一本したほうがいいかなぁ。。

 

 

 

まだ、つづく。。。