抵抗や真空管の交換で音の比較をするとなると、スタジオに入って十分な音量で引っ換え取っ替え試したい・・・。
でも、スタジオでハンダ作業はできないし・・・。
なので、テスト用の端子を使って、抵抗の抜き差しができるようにしてみました。

抜けたりしたら危険なので、テストの間だけですけど。
テスト用端子を埋めたのは、PI管の交換のための抵抗と、B電源の電圧調整の抵抗の2か所。
画像の水色の抵抗は、テスト用に買った Panasonic製。
さすが日本製! 誤差は±5%ってあるけど、計測してみたらどれもドンピシャでした!
あとはスタジオに行くだけだけど、都合がつかなくて、ちょっと先になるかもです(涙)。