今日の一曲:Red Warriors / Wild Cherry | 冷や汗かいても後悔せず

冷や汗かいても後悔せず

できそうな気もするが、どうなっても知らないよ。

自分の中では、"世界一セクシーなギタリスト" 小暮"SHAKE"武彦。

ステージのどの場面をとっても、超カッコイイ!

これほどたたずまいがあるギタリストって、そうはいないんじゃないでしょうか。

大学時代、レッズのデビューは衝撃でした。


 "ギターの練習なんてしない、カッコよく弾く練習ばかり"


当時の雑誌かなにかのインタビューが忘れられません。

シングルコイル一個のシンプルなギターを、サムピックでカッコ良く掻き鳴らす。

ボックスを踏むようにゆっくりとステージを歩く。

どれも真似しましたよ(笑)

そして極めつけは腕を大きく廻して "ジャーン♪" ですね。

腕を廻したら世界一カッコイイ男でしょう。

この曲のラストで観られます。

確かこれはレッズ"初の武道館"ライブ。

当時このビデオは何度も観て、スタンドミラーの前で真似しました(笑)

Red Warriors / Wild Cherry


6:40 あたりからです。

足幅。体の角度。腕の上げ方。

右足から入り、腕を真直ぐ大きく廻し、左足を踏み出す。

カッコだけでなく、しっかり音も出さなければいけません。

ピックではどうしても無理なんで、私は人差し指・中指・薬指を揃えてやってました(笑)

勿論、ギターは低く構えなければいけません!