キャンディ・アップルっていい色だなぁ、と思えてきて。。

彼女のギターは、カスタムショップ製なんですね。
63年のモデルだそうです。
ヘッド裏に Custom Shop のロゴが見えます。

63年だと、白地にシルバーと赤をかぶせた塗装でしょうか。
光によって、朱色にもメタリックにも様々な表情があって楽しめます。
MJTのオークションで狙おうと3ヶ月程眺めてましたが、キャンディ・アップルが出品されない。。
MJTを扱うショップにはあるのですが、6万円前後もする。。
"MJT Body" で ebay を検索すると、ボディタイプとアッシュかアルダーか選び、色とレリック具合を指定して作ってくれるサービス が出品されてます。
チェンバーとノーマルがあって悩みましたが、前と同じの作っても面白くないし、興味もあったのでチェンバーにしました。
$375と送料$60で5万円近くなるけど、テレは前回成功してるので多少気が大きくなりつつ。。
1ヶ月近く悩んで、結局いつか買うであろう自分を確信しました(笑)
昼飯やらナニやらをケチり、小物をヤフオクに出しつつ予算をなんとか作って、いざポチ(笑)
落札後に MJT から来たメールにリクエストを返信します。
ボディはチェンバーのビンテージ・テレキャスタータイプ
色はキャンディ・アップル
レリックは、シェリルっぽい程度で (決してシェリルモデルが欲しいワケではない)
ウェザーチェックはストライプっぽく
すると担当の Matt氏 から
『ワォ!俺はシェリルの大大大ファンなんだ!こいつは気合いが入るぜ!』
と、いかにもアメリカ人?らしいリプライが(笑)
さぁて、どんなのができるやら。。
って、もうできてんですが(笑)、、つづく。。