ギター・ヒーローというような存在ではないのですが、決して嫌いなギタリストでもなく、そこに音源があれば聴きたくなるような、、、
要するに好きなんですよ。
ギター・ヒーローという言葉は、『憧れ』を意味すると思うのですが、ジョンの場合は『共感』を覚えます。
ここ一番はゲーリー・ムーア、フレーズの繋ぎににマイケル・シェンカー、たまに友達のイングヴェイなどなど、自分の個性を追求するというよりは、自分のギター・ヒーローが目白押しのスタイル。
単純に言えばパクリなわけですが、彼の場合それをしても何故か憎めない。
今年の正月だったかな、例の大ヒット曲のライブ映像が目に止まりました。
オリジナルはストラトでしたが、最近はレス・ポールがメインでなんですね。
他の曲見てもストラトは見かけません。
この映像の彼のプレイには、関心させられました。
レス・ポールでもやっぱりジョンの音になってるし、効果的なフィードバックや、目立たないけどギターを主張するようなアレンジが昔から上手い。
ジョーイは相当な美形でしたが、カッコいいおっさんになりましたね。
ステージアクションも、ビジュアル系のセクシースタイルから拳を振り上げるスタイルに変化してるし。。
それにしてもジョンは髪型も顔もゲーリー化しているような。。
でも、ストラトも見たかったな。。
あぁ、何か妙に白いストラトが気になりだした。。。