Grover102Cを取り付けるギター | 冷や汗かいても後悔せず

冷や汗かいても後悔せず

できそうな気もするが、どうなっても知らないよ。

取り付けるギターはこれです。

冷や汗かいても後悔せず-R7-001


一般にR7はネックが太く、手の小さい私にはちときついギターです。

でも Gold Top は大好きだし・・ でも握りがキツイし・・

ウジウジ悩んでいた2011年、日本向けに 『R7だけどネックがR0のVersion2仕様』 という ”手の小さい人向けGold Top” が、Gibson Custom Shop から限定発売されました。 ヒストリックでもなんでもない、重要マーケット日本のためには歴史をねつ造する Custom Shop ですが。。 飛びつきましたね、私は。 このなんちゃってR7に。

いわゆるエイジドですが、エイジドが欲しかったわけではないのですよ。 エイジドでなければ若干お値段も低いのですが、エイジドでないと60年タイプのスリムネックでなかったんで。 なんでだろ? 握ってるうちに細くなったっていうストーリー設定かな?

音的には甘めのトーンです。楽器屋さんでの試奏した時にも 『ちょっと甘すぎるかなぁ』 と思いつつ若干(弾きながら2時間くらい・・)悩んだのですが、限定モノな上にすでに出回っている数もなくなってたので、こらえきることが辛くなってきたところに、とどめに思わぬ値引き攻撃を受けて買っちゃいました。。

いろいろ自分なりに調整したりしてみて、その度に改善されてはきましたが、ボリューム絞ったり、トーン絞ったりすると、甘すぎる時がたまぁに出てきます。。

そんなとき、『ペグをクルーソンからロトマチックタイプに換えたらハイが出る。』 みたいな情報をWebでちらほら見かけて、自分も試してみたい衝動にかられていたわけです。


冷や汗かいても後悔せず-R7-002


でも、新品のペグだとギターがエイジドなので合わないだろうなぁ、というこでヤフオクで年季の入ったモノを手に入れたという次第です。

では、次回はいよいよ取り付けの様子なんかを。。。