みなさん、こんにちは。
(株)大共建設・きねつ工房
村岡誉久吏(つくり)です。
1/18(水)2:34頃から1/20(金)4:13まで
月がいて座に滞在する期間は
「エクステリア」
今日はここまでとなります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
村岡誉久吏
1/18(水)2:34頃から1/20(金)4:13まで
今日はここまでとなります。
みなさん、こんにちは。
(株)大共建設・きねつ工房 村岡誉久吏(つくり)です。
1月も半ばを過ぎ、「土いじり・草刈り」がタブーといわれる
土用期間がやってきます。
1月17日(火)~2月3日(金)まで。
この期間と住まいとの関係は「土いじり・草刈り」がタブーということ。
プランターに花を植える程度なら問題はありません。
ですが、この期間に家の土地を大きく掘るなどはタブーとされています。
土用の期間にやらないほうがいいこと2つ。
①「土を動かさないこと・土地をいじらないこと」
この期間は、家を建てるときの基礎工事、庭木の植え替えといった、地面を掘ることは控えたほうがいい。
土用の期間は、土を司る土公神(どくしん・どくじん)という神様が支配するといわれ、土を動かしてはいけないとされてきました。
家などを建築する際、土を掘り起こしたりする基礎工事などは土用の期間をはずせるのであれば、土用明けから始めることをおススメします。
土用は季節の変わり目ですから、農作業で体調を崩さないようにとの戒めもあると思われます。
庭木の手入れ、花壇の手入れは、冬の土用期間が明ける2月3日以降に!
②「新しいこと・場所を移動すること」
土用は、季節の変わり目に当たるため、体調を崩しやすい時期でもあり、転職や就職、結婚や新居購入、旅行など、「新しいこと・場所を移動すること」は避けたほうがいいといわれている期間でもあります。
春の土用(巳の日、丑の日、酉の日)
夏の土用(卯の日、辰の日、申の日)
秋の土用(未の日、酉の日、亥の日)
となっています。
家の外構、エクステリア工事をはじめ、基礎工事のスタートなどを決めるときの、参考にしていただけたら嬉しいです。
ここで、少し土用とは?について
土用は、土用の丑の日や夏の土用が有名ですが
実は、春、秋、冬も土用の期間があるんです。
冬土用の土用の由来は、「土旺用事(どおうようじ)」の略で陰陽五行説が由来となっています。
陰陽五行説は中国が発祥の自然哲学の思想で、万物は火、水、木、金、土の5つから成るという考え方。
季節も例外ではなく、5つに分けたいところですが、四季はその名の通り4つだけです。
そこで、春は木、夏は火、秋は金、冬は水を割り当てた上で、土用はそれぞれの季節の前に置くことにしました。
日付の割り当て方は、1年(365日)を四季で割ると一つの季節が約91日。
1年を5で割ると、1つの季節は約73日。
日付で割り当てた91日から73日を引いた18日~19日間を
各季節の土用期間としています。
そして、この期間にも食の楽しみはあります。
「土用の食い養生」といって、土用の期間に良いとされている食べ物があります。
この期間に、ぜひ食べてみてくださいね。
冬土用に大事している日は「未の日」
2023年冬の土用期間の未の日は1月25日(水)
この日は「ひつじ」の「ひ」が付く食べ物や赤い食べ物が良いといわれています。
・ヒラメ
・ヒラマサ
・ひじき
・トマト
・ひよこ豆
・パプリカ
・リンゴ
など
春に向けてやりたいことを考えて心をワクワクするもいい
今年一年の住まいの計画を立てたりと
この期間を楽しんで過ごすことも、住まいや身体の健康にもつながりますね。
冬の土用が明けたらいよいよ暦の上では「立春」春がやってきます。
今日はここまでとなります。
1.カーテンレールや本棚があるベッドルームなら、
ベッドルームの掃除で一番ベストなのは、朝一番がいい。
今日はここまでとなります。