みなさん、こんにちは。
(株)大共建設・きねつ工房 村岡誉久吏(つくり)です。
いまでは窓のない、24時間換気機能のついたバスルームが多くなりました。
とはいっても、昭和時代など歴史のある戸建て住宅やマンションでは
お風呂場に窓があることが当たり前だったのです。
歴史のある住宅やマンションでは主にお風呂場、バスルーム。
最近ではリビングなども掃き出し窓や明り取り用の窓。
道路に面した場所では、気のせいに感じながらも外から見えているのでは?
外からの視線を感じると思うこともあります。
そのような時、フェンスを取り付けようか?壁を建てようか?と隠すこと、
見えなくすることを考えるでしょう。
隠すこと、見えなくすることも確かに大切だし、安心感はあります。
取り付ける前に、日当たり、風通しが悪くならないかも考えてきめたいですよね。
見えなくすることだけを考えたとき「目隠しフェンス」が頭に浮かぶのではないでしょうか。
「目隠しフェンス」には
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アルミ板で完全に見えない状態の目隠しフェンス
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すりガラス調の光を取り入れることができる目隠しフェンス
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ポリカーボネート板などで光を取り入れつつ、風通しができるルーバータイプの目隠しフェンス
と、数種類あります。
取り付ける場所、用途に合わせてフェンスを選ぶといいですね。
お風呂場、バスルームの窓だけが気になるときは、一部のみ目隠しフェンスを取り付けることもできます。
㈱大共建設・きねつ工房で施工した例
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気になる部分にポリカーボネート板を取り付けした目隠し
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道路に面した庭先にフェンスではなく形材を設置した目隠しフェンス
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生竹で隣家と道路からの視線を防止した目隠しフェンス
気になる目隠しフェンスの高さは、
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地面から取り付ける場合は1.5m~1.8m程度
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ブロックの上に取り付け場合は1m~1.2m程度
が、多く取り付けられています。
ただ、室内から外が見えない。
外から見えにくいことも考えたいので、室内と外の両方から
スケールなどで高さを確かめてから決めるといいでしょう。
窓の大きさや道路からの距離など、住宅のある場所や状況によって
高さは決めるといいです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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村岡 誉久吏(つくり)でした。
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