みなさんこんばんは！
10月14日金曜日に秋季リーグ戦第5節の第2試合目が行われ、東大阪大学と対戦しました！
結果は2-3で敗戦いたしました。
スコア
大教大 000 002 000 2
東阪大 101 0100 00× 3
スターティングオーダー
1 小森心平 DH (池田・1回)
2 藤本樹 センター (明石北･2回)
3 島谷成 ショート (斐太・3回)
4 益田大輔 レフト (箕面自由学園･4回)
5 河村迅 ファースト (広島国泰寺・3回)
6 向井太郎 ライト (尼崎北・3回)
7 藪本健太 キャッチャー (岐山･2回)
8 沢崎颯 サード(桜台・4回)
9 徳山湧介 セカンド (北筑･3回)
先発投手 橋本大空(神戸・1回)
1回表
初回で勢いをつけたいところでしたが、三者凡退に抑えられます。
1回裏
一死後、2、3番打者に連打を浴び、1点を失いますが、後続を断ち最小失点で切り抜けます。
2回表
反撃と行きたいところですが、またもや三者凡退に抑えられます。
2回裏
2本のヒットを浴びますが、何とか無失点で切り抜けます！
3回表
先頭の7番藪本が相手のエラーで出塁しますが、後続が続かず、無得点に終わります。
3回裏
先発の橋本から、安藤光太郎(山城・2回)にリリーフします！昨日のrevengeと行きたいところですが、四球と2本のヒットを浴び、1点を失います。
4回表
打率5割を誇る2番藤本から始まる攻撃でしたが、またもや三者凡退に抑えられます。
4回裏
相手の下位打線を三者凡退としたいところでしたが、3本のヒットを浴びてしまいます。しかし、エースの意地で何とか無失点で抑えます！
5回表
そろそろ反撃に転じたいところですが、三者凡退に抑えられます。
5回裏
先頭の5番にツーベースを浴び、その後ヒットで走者が還り、1点を失います。
6回表
ここで先頭の8番沢崎に代わり、4回生の漢、金田大輝(鳳・4回)が代打で起用されます！期待に応え四球で出塁し、1番小森、3番島谷のヒットで、1点を返します！その後、頼れる4番益田の意地のヒットで2点目を追加します！
6回裏
金田に代わり、福井大輝(高松第一・1回）が起用されます。そして眠れる獅子、瀬戸口正悟(奈良・3回)がマウンドに上がります！ベンチの期待に応え、相手打線をこの試合初の三者凡退に抑えます！
7回表
一死から7番藪本がヒットを放ち、8番福井に代わり、マッスル福間亮太(松江南・3回)が代打に起用されます！その福間が魂の四球を選び、チャンスを作ります。その後9番徳山が送りバントで二死二・三塁とし、1番小森に代わり、代打野村健治朗(山口・4回)が登場します！しかし、無得点に終わります。
7回裏
ここで瀬戸口からナニワの剛腕、小澤蒼(今宮工科・2回)にスイッチし、代打の福間に代わりサードに石橋拓久(三島・3回)が入ります。先頭打者に四球を与えますが、後続を切り無失点に抑えます！
8回表
どうしても1点が欲しいところでしたが、チャンスで後続が続かず、無得点に終わります。
8回裏
3人で攻撃を切り、打線の反撃を待ちます！
9回表
二死から、石橋に代わり代打松尾明弥(天理・2回)が起用されます。ここで渾身の四球を選び、出塁します！しかし、続く9番徳山の打球が相手中堅手に好捕され、ゲームセットとなります。
この試合をもって、4回生は引退となります。リーグ戦期間中、様々なご支援ご声援をいただき、御礼申し上げます。
今季は、3位という結果で終わってしまいましたが、来年こそは優勝し2部昇格できるよう、部員一同決意を新たにして、自己研鑽を重ねていきます。
以下は試合の様子になります。
広報部3回生 向井太郎 山平一斗