日曜日は守口で旭道場の振替稽古と選手クラスを行ないました。
午後から審査会が開催されるため、いつもより早い稽古時間となりましたが、朝から元気一杯の稽古となりました(キッズ拳士も朝組手頑張りました)
個人的に朝から身体を動かす事はおすすめなので、(試合等があれば無い時もありますが)月二回開催のサンスパには組手初心者の拳士も参加してほしいと思います。
稽古後は選手クラス(写真は土曜日の稽古風景)
選手クラスは試合入賞を目指すクラスなので稽古内容や雰囲気も厳しくなります(集中力をより研ぎ澄ますため、現在は見学不可のクラスとなります)
テクニック、フィジカル、スピリット、それぞれ高いレベルを目指していますが、そのための稽古の取り組み方をこのクラスでは度々お話しします。
大空會の稽古で空手の技だけでなく、心身ともに強く逞しくなって、礼儀作法から相手を思いやれる心などの優しさも育んでもらいたいと思いますが、試合入賞を目指す中で限界突破の心構え、胆力などを養ってもらいたいと思います。
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午前の稽古が終わり東淀川支部道場へ移動。昼から昇級審査会の審査員として立ち合ってきました。
前回の審査会は病気で伺えませんでしたので、久しぶりに皆の成長を見れるという事で楽しみにしてきましたが、東淀川拳士の皆は元気一杯で審査前後も姿勢がピシッとしていましたね。
審査会の詳細はヤマグチ先生のブログをご覧になって頂くとして、2部制で行なわれ、後半は試合で活躍する拳士達同士の組手審査もあってレベルの高いものでした。
試合や審査はいつもと雰囲気が違い緊張するものですが、この緊張は有る程度、上達するためには必要なものです。合否発表の後も審査会の緊張感を少し思い出して稽古に臨んでほしいと思います。
審査を受けた拳士の皆さん、保護者の皆様、審査をお手伝いしてくれた先輩拳士の皆さんお疲れさまでした。
審査会後は指導員ミーティング。
道場方針から今後の行事予定など話が尽きず、2時間くらいのミーティングとなりました。ヤマグチ先生、ユリ先生もお疲れさまでした。