昨日スタジオに於いて代表,ユリ先生を審査員として来ていただき 2024春季昇級審査会が行われ14名の受審者が集いました(*^_^*)
今回も1部2部と分かれまずは9級,8級,7級に挑む拳士たちが緊張の中,1部審査が始まりました(^O^)
HANA先導の元,準備体操から始まり・・・
全体基本・移動審査。
個別審査。
そしてミット審査と・・・
各級の受審者は気合いっぱい演武を披露していました(^O^)
1部では白帯組が始めての審査会に臨みましたが技はともかく全員が元気いっぱいの演武と気合でとてもよかったと思います。
もちろん他の級の受審者も同じく気合十分の演武でしたね。
緊張のせいもあり日ごろの稽古の成果が十分に発揮できなかった拳士もいるかと思いますが、日ごろ指導している「声の質」は最低限みんなが出せていたと思います。
それは両審査員の先生方も最後の総括でお話しされていましたね(*^_^*)
今後もこの元気いっぱいの気合で稽古に臨んでくれたらと思います。
1部が終了し続いて2部に突入。
再度HANAに準備体操を先導してもらい・・・・
6級,5級の受審者の審査が始まりました(^O^)
基本審査。
個別審査。
そして組手審査と・・・。
滞りなく2部の審査会も終了しました。(*^_^*)
1部の審査会と違い難易度の高い課題技に挑戦した今回の受審者。
準備期間中何度も練習の質を促しましたがそれは実行できたでしょうか?
これでいいや・・・
という思いで練習を終えたのであれば今回の技披露はすべてで完成ではなかったと思いますし、思い残しのない準備練習をしてきた受審者は満足の披露だったと思います。
これから上級の帯に挑戦していく今回の2部の受審者の皆さんに審査会で言い忘れたことは帯色にふさわしい拳士・・・
そう「その資格があるかどうか?」
審査会1日のことではなく日ごろの稽古からもう一度このことについて自分で考えそして行動していくそんな拳士であってほしいと思います。
最後の両先生のお話の中でもそんな意味合いのお話があったと思いますし、中でも「自分で考える!」
はこれからの必須条件だと思います。
なにはともあれ審査会は終了しました。
悔いなくやれた受審者、悔いが残る受審者。
共に次に進むべくまた今週からスタジオ全員で精進していきましょう。
受審したみんなお疲れさまでした。
今週より合否発表していきます。
その際にまた個別にお話はしますね。
また今回後輩たちのためにサポート役として参加してくれたHANAお疲れさまでした。
とても助かりました。
そして1部では自ら受審し2部では残って審査組手の相手役になってくれたSAYANOもお疲れさまでした。
組手の内容も5級審査を受審したメンバーに負けず劣らずとてもかっこよかったと思います。
SAYANOありがとう。
春の審査会も終了し来月からは大会が続きます。
基本技の再確認もしていきますが気持ちは次の目標に!
引き続き全員で邁進していきましょう(^O^)
最後になりますがお忙しい中、審査員として駆けつけてくれた
代表、ユリ先生お疲れ様でした。そしてありがとうございました。