「1機25億円が次々撃墜」米軍“最強ドローン”が壊滅的損失、リーパー神話ついに崩壊か

織田昌大 によるストーリー

 • 2 時間 

2026.3.19

 

 

米国がイランに対して進める軍事作戦で、中核的な無人機戦力であるMQ-9リーパーが12機以上失われたことが確認された。

1機当たり約1,600万ドル(約25億5,500万円)に上る高額装備が相次いで破壊され、米軍のドローン戦力の運用に小さくない打撃が及んでいるとの見方が出ている。

 

米当局者2人は17日(現地時間)、ABCニュースに対し、リーパーはイランのミサイルで撃墜されるか、地上で敵の攻撃を受けて破壊されたと明らかにした。

 

MQ-9リーパーは、偵察や監視に加え、精密打撃能力も備えた無人攻撃機だ。ヘルファイア・ミサイルを搭載し、目標を直接攻撃できる。中東での米軍作戦を支える主力装備の一つだけに、今回のような大規模損失は異例との分析が出ている。

今回、多数のリーパーが失われたことは、米国がこの作戦に相当規模の無人戦力を集中投入していることを示す一方、イランの防空能力や対処能力も軽視できない水準にあることを浮き彫りにしたとの見方もある。

 

一方、米空軍は2020年、リーパー調達を巡る最後の5年間契約を結んだ。製造元のジェネラル・アトミクスは計575機を生産した後、昨年、生産ラインを閉鎖した。

ABCニュースによると、最終ロットは4機単位で一括購入され、1機当たりの価格は約1,600万ドルだった。

 

専門家は、すでにリーパーの生産が終了している中で同様の損失が続けば、米軍の中長期的な無人機戦力の運用にも重荷になり得ると指摘している。代替機種の確保や追加改修の必要性が今後さらに強まる可能性もあるという。

 

大好調の意見

「中核的な無人機戦力であるMQ-9リーパーが12機以上失われたことが確認された。1機当たり約1,600万ドル(約25億5,500万円)に上る高額装備が相次いで破壊され、米軍のドローン戦力の運用に小さくない打撃が及んでいるとの見方が出ている。」との指摘であるが、ドローンが1機約26億円とは高い。多分、海上の空母から遠距離を飛行してイランを攻撃するために、イランに発見されやすく破壊されやすかったのではないだろうか。

 

トランプは地上戦用に軍隊を派遣するというが、悲惨な結果になることが予想される。世界は、どの様にうまく戦争を終結できるか、トランプとイスラエルの手腕を見守るしかない。こんな時期になぜ日本の高市首相と会談するのだろうか。中国は上手く首脳会談を延期したのに、高市首相がどんな難題を言いつけられるが心配である。