供与武器でロシア攻撃の容認必要、「形勢一変」=ウクライナ高官

Jonathan Landay によるストーリー

 • 23 時間

2024.7.13 

 

 

[ワシントン 11日 ロイター] - ウクライナのイェルマーク大統領府長官は11日、ウクライナが西側諸国から供与された武器を使いロシア領内の奥深くを攻撃することを容認するよう呼びかけた。

 

イェルマーク氏は米ワシントンで開かれている北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に関連する公開フォーラムで、ウクライナに武器使用を巡る制約があることで「ロシアと戦うのが不可能になっている」と指摘。

 

「ロシアにはいかなる制約もない。ロシアはウクライナの民間人、小児病院、学校を直接攻撃できるが、ウクライナには制約がある」とし、供与武器による攻撃の制限が撤廃されれば戦争の「形勢が一変する」と指摘。「ウクライナのパートナー国がこうした事情を理解し、できるだけ早く同意が得られることを望む」と述べた。

 

大好調の意見

 結局のところ米国とNATOはウクライナ戦争にビビっているだけである。其れなら最初からウクライナ支援などしなければよかった。どれだけのウクライナとロシア人の命がなくなったことだろうか。

 

米国とNATOは最初からウクライナに関与などしなければよかった。特にバイデンはまたも大失敗したことになる。