室井佑月氏「仕事が減り、年収は十分の1に…」 住居はタワマン最上階→家賃5万円のボロビルへ

日刊スポーツ新聞社 によるストーリー

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2024.5.24 

 

 

作家の室井佑月氏(54)が24日までにX(旧ツイッター)を更新。現在の収入や住居の家賃などについて明かした。

室井氏は20年には衆院議員の米山隆一氏と結婚し、SNSでは政治や時事問題などについて発信しているが、自身の日常についてつづった投稿に対し、一部Xユーザーから「セレブ」と指摘され、「私のセレブな1日って? 地元の昼食会に出たり、炎天下にポスター貼りに行ったり、カーブス(超庶民的なジム)へ行ったり、焼き鮭とおひたしと納豆の夕飯を食べることが?」と反論した。

情報番組のコメンテーターを務めるなどタレントとしても活躍してきたが、「私は政治家と結婚し、コメントの公平性を欠くとかで、仕事が減り、年収は十分の1になりました」と告白。「親や子にまだお金はかかりますが、節約できるところはし、最期まで自分の考える正しいことをしたいです。ちなみに、米山は穴のあいたソックスもすぐ捨てません」と、庶民的な生活を送っていることを強調した。

また、「私は自分の信じる正義に金を注ぎたいので、家賃五万のボロビルに今は住んでます。まえはタワーマンションの最上階だったけど。全部、命もかけて、そこに注ぎこみたいと思ったので」と住居についても明かし、「もう54歳なので。残りの人生は、安泰とかを望まず、ツッパしります。それが私っぽいでしょ。ずっとお水の世界と芸能界と文壇で生きてきた。私を応援してくれた人たちの私のイメージも守りたく。きちんと最期まで踊ってみせることが、私の本望です。ズルはしたくない」との思いをつづった。

室井佑月氏(2020年4月撮影)

室井佑月氏(2020年4月撮影)© 日刊スポーツ新聞社

 

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 素晴らしい突っ張り精神ですね。応援します。