島根原発 検査装置の放射能評価に係るプログラムに誤り…基準値以下を確認

BSS山陰放送 - 1 時間前

2023.2.7

 

島根県松江市にある島根原子力発電所に設置されていた検査装置に不具合があったと、中国電力が7日、明らかにしました。

 

 不具合があったのは、発生した低レベル廃棄物を日本原燃の埋設施設に運ぶ際に、基準を満たしているか確認する低レベル放射性廃棄物搬出検査装置です。プログラムの誤りで放射能濃度が低く評価される可能性があると、1月、メーカーから連絡がありました。

 

装置が使われたのは均質固化体と呼ばれる物で、1993年度から1999年度まで合計1万360本搬出されました。そのうち検査結果が正しくない可能性がある570本を調べた結果、基準を満たしていると確認したということです。

 

中国電力では今後メーカーと共に原因を調査し、再発防止に努めるとしています。

 

大好調の意見

「中国電力では今後メーカーと共に原因を調査し、再発防止に努めるとしています」との記事であるが、ケインさ製造メーカーは一帯どこで,なんという機種なのか、他にこの機種を使用した要る企業がいるのではなはないか。などの疑問に少しも応えていない。それと規制委員会に報告が言ったのか、規制委員会はどう判断しているのか。

 

少しも判らないではないか。原子力規制と中国電力はおかしい。原発なんか任せられないバカ者企業と指導期間ではないか。