ビックカメラなどに対し、原産国に偽りがあったとして再発防止などを命じた。
消費者庁によると、「ビックカメラ」と子会社の「ビック酒販」で、およそ3年半にわたり、202品目について、実際とは異なる原産国などをウェブサイトで掲載していたという。
くつの脱臭剤では、ウェブサイトで原産国「日本」と記載していたものが、実際には中国産だったり、リキュールでは、「フランス」と書かれていたものが、スペイン産だったりしていた。
ビックカメラは、「真摯(しんし)に受け止めて適切に対応して参ります」とコメントしている。
大好調の意見
「「ビックカメラ」と子会社の「ビック酒販」で、およそ3年半にわたり、202品目について、実際とは異なる原産国などをウェブサイトで掲載していた」とのことである。1部上場企業がちゃちな原産地偽装をするとは恐れ入った。やはり日本は根本から腐ってしまったのかな。私は、今後はビッグカメラでは買い物をしないことにする。