米国務次官補、日米同盟管理へ細心注意の意向
「鍵となる人たちの考えを注意深く聞く」 来日中のキャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は18日、都内の米大使館で会見し、菅直人政権下の日米同盟体制について「2国間同盟を前進させるため、(菅内閣の)鍵となる人たちの考えを注意深く聞くつもりだ」などと述べ、沖縄米軍・普天間基地の移設問題や日米地位協定の改定問題などを含め、同盟管理には細心の注意を払っていく考えを示した。
同時に「日米間には非常に難しい2国間問題も多数ある」とした上で、オバマ米政権としては北朝鮮による核開発問題やアフガニスタン情勢、イランの核開発問題など「幅広い案件」を緊密に協議することで同盟体制の深化につなげたい意向も示した。
韓国哨戒艦沈没事件への対応を巡っては先に訪問した韓国・ソウルで柳明桓(ユ・ミョンファン)韓国外交通商相らと会談したことを踏まえ、「(米韓同盟の)結束の強さを示す」と言明。北朝鮮の行動を「地域の安定に逆行する挑発的なもの」と非難した上で、日本の協力も得ながら米韓両国が国連安全保障理事会などで緊密に連携していく構えを改めて示した。
北朝鮮から核技術移転の疑いがもたれているミャンマー軍事政権については、北朝鮮による核実験を受けて国連安保理で採択された北朝鮮への追加制裁決議一八七四を十分履行していない可能性があると指摘。その上で「引き続き、ビルマ(ミャンマー)が取っている、ある種の行動には懸念している」と述べ、軍事政権に決議の順守、義務履行を求めていく考えを示した。
日米同盟「日本の防衛力強化が課題」 長島防衛政務官 (2010/6/18 10:51) (永田町インサイド)2つの同盟、異なる性格 (2010/6/17付) 岡田外相、日米同盟深化やアジアとの連携「しっかり成果出す」 (2010/6/8 23:41) 菅首相「日米同盟基軸の原則続ける」 (2010/6/8 17:21)
「鍵となる人たちの考えを注意深く聞く」 来日中のキャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は18日、都内の米大使館で会見し、菅直人政権下の日米同盟体制について「2国間同盟を前進させるため、(菅内閣の)鍵となる人たちの考えを注意深く聞くつもりだ」などと述べ、沖縄米軍・普天間基地の移設問題や日米地位協定の改定問題などを含め、同盟管理には細心の注意を払っていく考えを示した。
同時に「日米間には非常に難しい2国間問題も多数ある」とした上で、オバマ米政権としては北朝鮮による核開発問題やアフガニスタン情勢、イランの核開発問題など「幅広い案件」を緊密に協議することで同盟体制の深化につなげたい意向も示した。
韓国哨戒艦沈没事件への対応を巡っては先に訪問した韓国・ソウルで柳明桓(ユ・ミョンファン)韓国外交通商相らと会談したことを踏まえ、「(米韓同盟の)結束の強さを示す」と言明。北朝鮮の行動を「地域の安定に逆行する挑発的なもの」と非難した上で、日本の協力も得ながら米韓両国が国連安全保障理事会などで緊密に連携していく構えを改めて示した。
北朝鮮から核技術移転の疑いがもたれているミャンマー軍事政権については、北朝鮮による核実験を受けて国連安保理で採択された北朝鮮への追加制裁決議一八七四を十分履行していない可能性があると指摘。その上で「引き続き、ビルマ(ミャンマー)が取っている、ある種の行動には懸念している」と述べ、軍事政権に決議の順守、義務履行を求めていく考えを示した。
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