富士山(3,777m)
訳あって,静岡に寄りました。快晴で澄み切った空に映る富士山は、やっぱり日本一の山。
世界自然遺産キナバル山
富士五湖、本栖湖畔
白糸の滝
本日も旅の途中です。ボルネオ気温30度、静岡気温0度、その落差が大きすぎます。日本人クライマーは富士山に登り、次にキナバル山を目指す。そして、ヨーロッパアルプスへ、、、、ステップアップし、ヒマラヤの山を目指す。
そこに山があるからさ!!!!!!、、、わかるような気がします。
人々は都会の喧騒から逃れて、山の頂上や半島岬の先端の断崖、最果ての地に思いをはせ旅する。というわけで、私もグリーンランド、ニューギニアに次ぐ世界で3番目に大きい島(本州は世界で7番目に大きい島)の最果ての地を訪れました。
最北端の石碑
最北端の岩場
先端の左は南シナ海、右はスルー海
泊まったホテルの庭に咲いていた花
泊まったホテル
ボルネオ最北端のビーチ
ボルネオ最北端で
私は本州の西の端下関に住み、本州最西端の角島まで車で1時間、関門海峡を隔て九州最北端の和布刈り神社まで20分です。アフリカの最南端喜望峰とかユーラシア大陸の最西端ポルトガルの???岬、南米の最南端ホーン岬マゼラン海峡に魅力を感じます。
特に私は身近な関門海峡より、マゼラン海峡です。ロスアンゼルスまで往復チケット(6万円)を買い、バスでチリの最南端マゼラン海峡まで旅するのはそう難しい話ではない。そうすれば地の果てまで来たという満足度200パーセントの旅となります。
島国のイギリス人、日本人は島国根性丸出しで大陸人と異なり、せせこましい人がが多い。こんな辺境の地を訪れる私はやっぱり島国根性丸出しでした。
ボルネオ島というと、山から竹笛を吹きながら古代原住民がピョンピョン駆け下りてきそうなイメージがある。しかし、コタキナバル市の風景は、街並みの緑と花の視点で眺めると東南アジアの都市ではブッチギリの一番です。これは東南アジアの主要都市を全て訪れている私の偏見です。例えば台湾、胡蝶蘭は空港、故宮博物院、博物館、、、、、銀行のロビー、喫茶店のカウンターなどに普通に飾られている。
しかし、それらは鉢植えの胡蝶蘭です。
路上の木に着生させている胡蝶蘭
(ひもで括り付けているのではない)
胡蝶蘭
この路上の並木道の樹木数十本に着生した胡蝶蘭が凛としてその優美な姿を誇示していた。
昼間、花の好きな母は散歩に出て、路上の極楽鳥花など熱帯植物の派手な花が咲き乱れている花壇を見て「綺麗な花ねぇ!」といつも言い、楽しそうだった。
そして、夜、私たちを楽しませる使命を終えた花が植えられた路肩の花壇から”ヤシの木陰に十字星♬♬”の実をつけたヤシの木が星空に向かって立ちすくみ、木の葉を揺らしている。
コタキナバル市の街並みは路肩にハイビスカス、ブーゲンビリア、、、などなど、、熱帯植物の花が咲き乱れ、、花の都です。
ボルネオ島コタキナバルで旅行初日、ラフレシアが蕾状態でもうすぐ咲きそうだという開花情報を得た。三度目のボルネオ旅行でようやく世界最大の花ラフレシアに会えると胸がときめいた。そのラフレシアは普通の民家の庭に咲いていた。
多分、ラフレシアセンター寄贈の看板
(開花1日目)
開花1日目のラフレシア
家の裏庭にラフレシアは咲いていた
ラフレシアが咲いている民家の庭
車、バイクがありボルネオの普通の世帯
しかし、庭が広く
マンゴ、パパイヤ、ジャックフルーツ、バナナ(木でなく草食科の草)などの果実の木が十数本植えられている。
マンゴ、ジャックフルーツがタダで食えるのが羨ましい。
蘭バンダも咲いていました
蘭バンダ
ジャックフルーツ
パイナップルも50本くらい植えられていた
家で食べきれない余剰果物、野菜をフリマで売る台と思われる。
ラフレシアを見るのに300円払いました。ラフレシアビジターノートを見ると世界各国の人々が訪れていた。結構いい小遣い稼ぎには、なっているようです。
庭に咲いていた蘭も、キナバル植物公園の幻の蘭も、庭に咲いていたラフレシアも人間が管理している園芸種の植物で自然の山の中に咲いている野生種とは異なる。ラフレシアは密林の中に咲いている野生種の植物と思っていたのですが、、、、、
何はともあれ、今回の旅行での感動的な出来事のトップ3に入る出来事でした。
コタキナバル空港待合室で待っていると、香港行ak237便は出発が遅れるとの場内アナウンスがあった。香港で宿泊するのであれば少々遅れてもかまわないが、トランシット旅客の私は香港空港での持ち時間は3時間しかない。香港出国→ターミナル2へ移動→福岡行き香港エクスプレスにチェックイン→入国→搭乗ゲートへ移動しなければならない。何時間待たされるやら極度のイライラ感に襲われる。1時間遅れるとヤバかった。
しかし、30分遅れで香港行AK237便は離陸した。
燃料補給で30分遅れ
香港空港搭乗口移動地下鉄路線図
昨日の香港空港地下鉄は春節を祝うムード100%
香港空港地下鉄
昨年12月9日のクリスマスムード100%の香港空港地下鉄
母は身体障碍者ではないのだけれど歩行が遅いので使用している車いすのおかげで、身体障害者優先通路で出入国、安全検査を受け並ぶ必要がなく移動がスムーズに出来た。結局福岡行き搭乗ゲートには搭乗開始の1時間前に着きました。
ルネオ島最後の夜
旅に出るといつも思う。異国の最後の夜くらい豪勢な食事をと思うのだけれど、、、、、
国内の温泉旅行と同じ旅費で旅しているので、どうしても庶民が利用している大衆食堂へ足が向く、、、、
今回も最後の夜くらい高級中国料理で海鮮料理でもと思ったが、1回の食事に1万円浪費するのがもったいない。4日間ボルネオ滞在中、毎日中華料理を食べていたのでマレーシア料理を食べに行きました。
マレーシア料理露店
マレーシア料理店はビールを売っていないので、近くのコンビニで買ったビールを持ち込み、マレーシア料理を食べました。マレーシア料理?洗練された高級海鮮中華料理のほうが美味いと思いますけど、、、こんな貧乏旅行も良いかも、、、、
ボルネオ島コタキナバルの避暑地クンダサンにある中国風ホテルは中国人観光客で溢れかえっていた。
私は中国人と間違われ少々戸惑う。母は知っている中国の単語を全て言い放ち、途中から日本語で会話していた。母の日本語はその雰囲気と気持ちで通づるのか、相手の中国人も楽しそうに母と会話している。
筑後50年くらいの中国建築ホテル
(Cottage hotel)
ホテル駐車場から、、、キナバル山
雲霧が立ち込めているキナバル山頂
四川料理を食べ
中国建築様式のホテルに泊まり四川料理の鍋をつつき、中国人観光客と身近に接触しているとなんか中国を旅しているような錯覚におちいる。そして、切り立ったキナバル山を眺めていると、、、、、
ここはシルクロードの天山南路、喜太郎の曲が聞こえてきそうな、、、彷徨える湖、楼蘭の美少女などが脳裏にぼんやり浮かんでくる。
幻の蘭を探しにキナバル公園に来たのだけれど、楼蘭の美少女のほうに気持ちが揺れる。
それで、晩餐を済ませ、食後の軽い散歩を兼ね、クンダサンの下町に楼蘭の美少女を探しに出かけました。
出会えたのは楼蘭の美少女ではなく、黒い頭巾を被ったイスラムのおばさんでした。
ボルネオ島の朝、、、、 1月23日 ⛅気温30.5度
本日は日記風に綴ります。カーテンの隙間から薄い光が差し込むころ、カタカタ、スースー、、、と安ホテルのエアコンの音で目を覚ました。そして、朝の散歩に出かけた。喧騒渦巻く昼間の青果市場と異なり、人通りが少ない。常夏の国の1日の始まりの爽やかな風景にこの身をゆだね90歳の母が乗った車いすを押す。
青果市場
マンゴを切ってもらい、、、
果物の王様”ドリアン”
散歩を終え、ホテルのレストランで朝食
「飲み物は、、、、、、?」
「ホットコーヒーとマンゴジュース、、、、」
「マンゴのストックがないので、、、、、、、、、、」
「マンゴはこの袋の中にあります、、、」と私は買ったばかりのマンゴを取り出した。
店員はアーァア、面倒な日本人がいる、という雰囲気でマンゴを持って厨房に入った。
日本ではマンゴの果実の入っていないマンゴネクター、、、、偽マンゴジュースが300円もして、、、、
こちらは^^^100パーセント果汁マンゴジュース””””””100円です、、、、
超、超、超、美味しかった。
これから、世界自然遺産キナバル山山麓のホテルにチェックインし、幻の蘭、野生種の蘭を探しに熱帯雨林に踏み込みます。
すでに、蘭ハンターの気分です。