東北本線で「カシオペア紀行」の撮影を終えたこの日。
一年を通してとりわけ日が長い時季なので、帰りがけに東武伊勢崎線に立ち寄って少しだけ撮り鉄に勤しんだ。
日が長いといっても17時をとうに過ぎた頃。
露出はカツカツでした…。
【写真1】
240615 OM-1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 1/1000 F2.8 ISO800 AWB を編集及びリサイズ
東武50000系。
ありきたりなカボチャか~…と思いきや、東上線から転属してきたうちの1本、51008Fだった。
ふらっと立ち寄って正解だった。
【写真2】
240615 OM-1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 1/1000 F2.8 ISO800 AWB を編集及びリサイズ
東武10030型。
突然やって来た回送の11437F+11435F。
どうやら検査明け直後のようで、模型みたいに床下がキレイだった。
【写真3】
240615 OM-1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 1/1000 F2.8 ISO AUTO800 AWB を編集及びリサイズ
東武N100系。
話題の「スペーシアX」である。
既に薄暗い時間に突入していたが、バックに写る空の色が好みなのでご覧いただきたく。
【写真4】
240615 OM-1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 1/1000 F2.8 ISO AUTO1250 AWB を編集及びリサイズ
東京メトロ8000系。
せっかくだからこれを撮っておきたかった。
南栗橋始発の急行中央林間行き…8000系が登場した頃、こんな運用に就くとは誰が想像できただろうか。
それにしてもだ…「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」の描写性能には目を見張るものがある。
ここでは終始開放F値で撮影したが、OM-1がAI被写体認識AFでがっちり捉えた列車の顔は、ため息が出るくらいカリッカリに描写されている。
いやいや、本当に素晴らしい。
これでいよいよ自分の腕のへっぽこっぷりに言い訳ができない状況になってしまった(笑)
(240615訪問)