おはようございます。

前回 スペシャのオンライン注文について書きましたが、今回はSpecialized Taarmac SL7 COMPについて紹介します。



なんでそんなバイク紹介するかって?
SL8とかはバイク紹介がいっぱいあるんですが、SL7 COMPは持ってる人が少なくてなんも情報がないので誰かのお役に立てればなと、(実際私も買う時に色々困りましたので)

重量だとか主な装備品だとかは公式HPに書いてると思うのでそっちを見てください。
今回はマイナーな所を攻めていきます。(以下のものは全て2024モデルのものです)
まず、第1に私が気になったのがサイクルコンピューターのマウントが付属してるのかどうかです。TarmacやVenge、ルーベもだったかな?にはステムアクセサリーマウントという専用のサイコンマウントがあり5000円ぐらいするんです。
それがついてるか着いてないかは大きいですよ。(大阪人魂)
結論から言うと付属していませんでした。めちゃくちゃ気になったのでメールで確認しました。なので、サイコンを使いたい人はショップに注文するか、レックマウントが出してるやつを買いましょう。
エスワとか上位グレードにはついてくるらしいです。この当たりでも差別化がされてるんですね。

次にBBです。
シマノのBBってモデルによってノッチや穴のデカさが違うくてクソだるいんでこれも意外と重要です。いいかげんBBの規格統一して欲しいです全部JISでええねん。
完成車に付属してきたものはシマノのネジ切りタイプのSM-BBR60でした。

なのでBB工具のアダプターが要ります。


次に付属品の紹介です。

・書類類

・マニュアル

・シマノのDi2ケーブル刺すピンセットみたいなやつ(Di2の完成車についてくるのかな?)

・ステムのスペーサー

・リフレクター

・Di2の充電器

・キャリパーのスペーサー

とかです。

Di2刺すやつついてくる割にはクランク取り外し工具やボトルケージ、ペダルは着いてきません。

チェーンステーの保護フィルムは貼ってますが貧相なので追加で貼った方がいいかもしれません。

あと驚いたのが、着いてくるホイール(DTのR470)のラチェットが爆音です。まだ分解してないのでわかりませんが多分スプリングがくそ硬いのかな。

嬉しい誤算でした。

タイヤも付属にしては結構いいかもしれません。

付属品はこんぐらいでしょうか。

今回はインプレとかでは無いので乗り味の紹介などは他の方にお任せします。


フレサなのですが、これはこのバイクに限ったことではありませんが173cmで56と54で迷ったのですが54にしてちょうど良かったです。

脚の長さ80ぐらいあるのですがそれでシーポスカットするかしないかぐらいの位置なので170下回る方は48?ぐらいの方がいいと思います。

ハンドルが420で長いです。ヨーロッパ人ちゃうから。

シートポストがエスワグレードなのは嬉しいですね。

背伸びしてデュラとか買わんくても105で十分(嫉妬)だと思いますし、ホイール変えたら全然上位狙えると思うのでこれで50万は安いと思います。高いけど。


今回はこの当たりで終わろうと思います。

さっき思いついて寝る前に一気に書きあげたので読めないと思いますが気合いで読んでください。

それでは。