2024年6月11日更新!質屋が語る!ロレックス GMTマスター ~空を制する時計~ | 【公式】質屋・買取専門店 大黒屋 質上野御徒町店ブログ

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126710BLNR126710BLRO

近年新作発表が続き大盛り上がりを見せるGMTマスターは1955年にロレックスがパンアメリカン航空(パンナム航空)のパイロットのために開発したパイロットウォッチです。徐々に他の航空会社にも採用され、次は富裕層にも広まっていったという面白い経緯を持っています。最大の特徴は異なる時刻を同時に表示できるという点です。GMTマスターには「Ⅰ」と「Ⅱ」があり、「Ⅰ」は2つの時刻を、「Ⅱ」は3つの時刻を表示できる機能が備わっています。まさにパイロットにされるべくして採用されたモデルといっても良いかもしれません。また、GMTマスターⅠの生産終了に伴ってGMTマスターⅡが発表されたわけではありません。GMTマスターⅠは1999年に生産終了しますが、GMTマスターⅡは1982年に発表をされており、17年間は両モデルがラインナップしている期間となります。今回はGMTマスターⅠはお持込が多いRef.16700、GMTマスターⅡは初期モデルのRef.16710から説明をしていきたいと思います。

 

 

GMTマスターの年表

GMTマスターⅠ、GMTマスターの発表から現在までを年表にしてみました。

GMTマスターⅠ

1955年 Ref.6542

1959年 Ref.1675

1980年 Ref.16750

1988年 Ref.16700

1999年 Ref.16700生産終了

GMTマスターⅡ

1982年 Ref.16760

1989年 Ref.16710

2007年 Ref.116710LN

2013年 Ref.116710BLNR

2018年 Ref.126710BLRO(ジュビリーブレス)

2019年 Ref.116710LN生産終了、Ref.126710BLNR(ジュビリーブレス)

2021年 Ref.126710BLRO(オイスターブレス)、126710BLNR(オイスターブレス)

2022年 Ref.126720VTNR(オイスターブレス・ジュビリーブレス)

 

Ref.16700(1988年~1999年)

16700

1988年にRef.16750の後継機として発表され、1999年まで生産されました。ベゼルカラーは黒のモデルと青×赤の2種類があります。以前は黒ベゼルの方が人が高かったのですが、現在は青×赤ベゼルの方が高まっています。

Ref.16750からの改良点

風防がサファイアクリスタルに

風防がプラスチック製からサファイアクリスタル製に変更されました。クリスタルサファイアは衝撃によって割れる可能性があるという点、交換費用が高額になったという点がありますが耐久性は抜群です。

ムーブメントの変更

ムーヴメントがCal.3075からCal.3175へ変更されました。テンプを支えるブリッジが1本から2本になり、調整機構が変更されて精度が安定しメンテナンス性が向上しました。このCal.3175はRef.16700以外に採用されているモデルはありません。

マイナーチェンジ

バックルがシングルからダブルへ

1995年にシングルバックルからダブルバックルに変更されました。バックルを留めた後にさらにロックができるようになったため、頑丈になったと言えます。

(左:シングル 右:ダブル)

夜光塗料がスーパールミノバへ

1997年に夜光塗料がトリチウムからスーパールミノバへ変更されました。トリチウムは微量の放射性物質を含んでいます。6時のインデックス下の表記がトリチウム夜光であれば「SWISS-T<25」、ガラスの外側で25マイクロキュリー以下の放射能を計測したことを表しています。ルミノバになってからは「SWISS」表記となっています。
(左:トリチウム 右:ルミノバ)

 

Ref.16710(1989年~2007年)

16710

1989年発表され、Ref.16760の後継機となるGMTマスターⅡです。短針の単独駆動が可能になり、3つの時間帯を表示することができます。日付合わせがRef.16700はクイックチェンジで合わせられましたが、Ref.16710は短針を回すことで合わせないといけない点がやや不便。1日先送りするためには短針を2周回さないといけません。Ref.16700は1999年まで生産されていたため、GMTマスターⅠとGMTマスターⅡは約10年間併売されていたことになります。Ref.16710は2007年の生産終了までの約18年間にわたり支持を集めたロングセラーモデルです。ベゼルカラーは発売当初は黒と黒×赤の2種類でしたが、1999年のRef.16700生産終了に伴い青×赤も加わって3種類となりました。Ref.16700と同じく、黒に比べると黒×赤、青×赤ベゼルに人気が集中しています。

Ref.16760からの改良点

ムーブメントの変更

ムーブメントがCal.3085からCal.3185へ変更、テンプを支えていたブリッジが1本から2本になって精度が安定、巻き上げ効率も向上しました。

ケースが薄くなる

Cal.3085を採用していたRef.16760は厚みが12.5mmでしたが、Cal.3185になったRef.16710は12mmと0.5mmですが薄くなりました。Ref.16760はその厚さからファットレディと呼ばれており、Ref.16700と差別化するために黒×赤ベゼルのみで展開されました。

マイナーチェンジ

バックルがシングルからダブルへ

1995年にRef.16700と同じように、バックルが変更になりました。

夜光塗料がスーパールミノバへ

1989年から1998年まではトリチウム、そして1998年以降はスーパールミノバが採用されています。

一体型フラッシュフィットへ

2000年にフラッシュフィットが分離型から一体型へ変更され、頑丈さが増してブレスがヨレてしまう問題も改善されました。一体型フラッシュフィットは壊れた場合にブレスレットごと交換になってしまうのでくれぐれも注意が必要です。質屋の経験上、あまり壊れたという話は聞きませんが。

(左:分離型 右:一体型)

1671016710

王冠透かし

2003年に風防のクリスタルサファイア6時位置に王冠マークがレーザーで掘られるようになりました。16710

横穴がなくなる

2003年にケースとブレスレットを繋いでいた横穴がなくなりました。

レアモデル

Ref.16710の生産後期、2005年以降の個体にはいくつかレアモデルが存在しています。その2つをご紹介します!

スティックダイヤル

ダイヤルの「GMT MASTERⅡ」の「Ⅱ」、この上下の横棒がないダイヤルがスティックダイヤル。「フタなし」なんて呼ぶ人もいます。

16710

Cal.3186搭載の個体

生産末期の2007年あたりの個体には、次世代機のRef.116710LNで採用されるCal.3186が搭載されているものがあります。裏蓋を外さない限り分からないと思いきや、実は竜頭を操作することでCal.3185かCal.3186かを調べることができます。それは短針を単独で動かしたときに、GMT針がピクピク動いたらCal.3185、動かなかったらCal.3186というもので「ウイグルテスト(Wiggle Test)」と言います。Wiggleというのは日本語で「ピクピク動く」っていう意味らしいですよ、ピクピクテスト。調べ方はもう一つ。竜頭を1段解放して短針を単独で動かせる状態にします、竜頭を1周回して5時間進んでいたらCal.3185で8時間進んだらCal.3186となります。スティックダイヤルは2005年製(Dシリアル)あたりから確認されていて、Cal.3186搭載のRef.16710は2006年製(Zシリアル)の後半から確認されているようです。もっとも人気がある、つまり買取価格が高くなるのは2007年製(Mシリアル)+スティックダイヤル+Cal.3186搭載となります。

 

Ref.116710LN(2007年~2019年)

116710LN

2007年発表された、Ref.16710の後継機です。ベゼルカラーは黒のみであったため、Ref.16710の黒×赤ベゼル、青×赤ベゼルが再び注目されるようになって相場がグッと上昇した経緯があります。LNは「Lunette Noir」というフランス語の略で、黒いベゼルを意味しています。2019年にRef.126710BLROされるまで生産されました。

Ref.16710からの改良点

Cal.3186を搭載

Ref.16710後期の一部の個体でも搭載されていたCal.3186ですが、Ref.116710LNになってからは全ての個体に搭載されています。Cal.16710でCal.3186が搭載されていたのは、単にケースが余ってしまってRef.116710LNから搭載するはずだったCal.3186を入れた、なんて話もありますが、秘密主義のロレックスのこと、真実やいかに。

セラミックベゼルへ

ベゼルの素材がアルミからセラミックベゼルへ変更されました。セラミックは耐蝕性、耐傷性に強い性質があります。目盛にはプラチナコーティングが施されています。

116710LN

インデックスと針が大型化

インデックスと針が一回り大きくなり、視認性が向上しました。

(左:Ref.16710 右:Ref.116710LN)

16710116710LN

グリーンカラーを採用

モデル名とGMT針にロレックスのコーポレートからであるグリーンが採用されました。
(左:Ref.16710 右:Ref.116710LN)
16710116710LN

リューズの機密性が向上

リューズ側、ケース側に1つずつパッキンが使用されていたツインロックリューズから、リューズ側に2つ、ケース側に1つの計3つ使用されたトリプロックリューズへ変更されました。トリプロックリューズはダイバーズモデルでも採用されている機密性が高いリューズです。クラウンマークの下がツインロックリューズの横棒からトリプロックリューズの3つのドットに変わりました。

(左:ツインロックリューズ 右:トリプロックリューズ)

16710116710LN

ラグとリューズガードが頑丈に

ラグが太くなり、リューズガードも大型になり頑丈さが増しました。もともとロレックスは実用性を重視するブランドですので、視認性や堅牢性、メンテナンスの効率性といったものをどんどん進化させています。5桁モデルが発する独特の風合いといったものを次々と消し去っていてむしろ清々しいですね。

(左:Ref.16710 右:Ref.116710LN)

16710116710LN

ブレスレットがソリッドタイプに

ブレスレットの中央が空洞タイプから、中が詰まったソリッドタイプへ変更になり鏡面仕上げになりました。

(左:Ref.16710 右:Ref.116710LN)

16710116710LN

バックルが頑丈に

ブレスレットがソリッドタイプになり重くなったため、バックルも頑丈な作りになりました。

(左:Ref.16710 右:Ref.116710LN)

16710116710LN

マイナーチェンジ

夜光塗料がクロマライトに

2013年に夜光塗料がルミノバからクロマライトに変更され、最長発光時間が8時間とルミノバの約2倍になりました。青白く発光するのが特徴です。

116710

梨地バックルから鏡面バックルへ

2015年にバックルの中板部分が梨地仕上げから鏡面仕上げへと変更されました。

(左:梨地 右:鏡面)

116710LN116710LN

 

Ref.116710BLNR(2013年~2019年)

116710BLNR

2007年に6桁モデルのRef.116710LNが発売されて以降は黒ベゼルのみの展開でしたが、2013年に今までなかった黒×青のカラーベゼルが発表されました。決して出し惜しみしていたわけではなさそうで、バイカラーのセラクロムベゼルの開発に時間がかかったのではないかと言われています。それでもしっかり開発して製品化させるあたりはさすがロレックスです。BLNRはフランス語で青を意味する「Bleu」と黒を意味する「Noir」を合わせたものです。

マイナーチェンジ

梨地バックルから鏡面バックルへ

Ref.116710LNと同じく、2015年にバックル中板が梨地仕上げから鏡面仕上げとなりました。なお、夜光塗料は生産当初からクロマライトとなっています。

 

Ref.126710BLRO(2018年~)

126710BLRO

2018年に青×赤ベゼルが採用されたRef.126710BLROが発表されました。BLはフランス語で青を意味する「Bleu」を、ROは赤の「Rouge」となります。実は、2014年にホワイトゴールド製のRef.116719BLROで一足先に青×赤ベゼルが復活しています。質屋的には青×赤ベゼルの復活ということでRef.116719BLROを手に入れた方が、Ref.126710BLRO発表を知ったときにどんな気持ちになったのかが気になりますね。Ref.126710BLROは5連、Ref.116719BLROは3連とブレスレットは違えど、ホワイトゴールドとステレンスだとパッと見は一緒ですからね、でも定価は全然変わってくるわけですから。

Ref.116710からの改良点

ジュビリーブレスに

改良点というよりはデザイン変更ですが、オイスターブレスレットからジュビリーブレスレットへ変更されました。前述のRef.116719BLROはオイスターブレスレットなのでステンレスには差別化するためにジュビリーブレスレットを装着したのかなぁ、と思っていました。ジュビリーの方がラグジュアリー感も出ますし、今後スポーツモデルはラグジュアリースポーツとしてジュビリーになっていくのかなぁ、とも。ホワイトゴールドの方がズッシリしているので、ブレスレットの強度と言う点でもジュビリーよりはオイスターの方が良いですし。
116710LN126710BLRO

Cal.3285を搭載

Ref.116710LN、Ref.116710BLNRで搭載されていたCal.3186と比較すると、耐磁性や精度、耐衝撃性といったあらゆる部分で改良されたCal.3285を搭載しています。最大の違いはパワーリザーブで、Cal.3186では約48時間だったのが約70時間へと飛躍的に伸びました。少しずつ着実に改善を重ねていくロレックス、常に進化し続けていますね。質屋もロレックスの姿勢を見習わねば。

 

Ref.126710BLNR(2019年~)

126710BLNR

2019年に青×黒ベゼルがジュビリーブレスレットとなって発表されました。改良点やスペックに関してはRef.126710BLROと変わりはありません。

 

オイスターブレスレットを発表(2021年~)

126710BLRO126710BLNR

2021年に新作として発表されたのが、オイスターブレスレットのGMTマスターです。ブレスレット以外に変更はないので、ブレスレットのバリエーションが増えたといったところでしょうか。型番も今まで通り、Ref.126710BLROとRef.126710BLNRのままです。GMTファンの中では、青×赤ベゼルならジュビリー、青×黒ベゼルならオイスターが人気というかしっくりくるそうですよ。ちなみに定価は2022年1月時点でオイスターブレスが1,166,000円、ジュビリーブレスが1,189,100円となっています。やっぱりジュビリーが良かった!なんてことがないように選択は慎重に、選択できる供給状況にあればの話ですが。Ref.126710BLROでも書きましたが、オイスターブレスのRef.126710BLROが発売されたことでホワイトゴールド製のRef.116719BLROとパッと見で分からなくなったんですけど、Ref.116719BLROユーザーの方って「オイッ!!」ってならなかったのでしょうか、気になります。

 

Ref.126720VTNR(2022年~)

2022年に黒×緑ベゼルが採用された4Ref.126720VTNRが発表されました。VTはフランス語で緑を意味する「Vert」を略したものです。毎年のように新作予想に挙がる黒×赤ベゼルを差し置いて登場しました。緑色のベゼルはサブマリーナーにも採用されているので予想していなかった方もおおいのではないでしょうか。毎度ロレックスにはいい意味で期待を裏切られますね。また今作はデイトとリューズが左側に搭載されたレフティーであることも大きな驚きでした。

Ref.126710からの変更点

左利き使用に

リューズとデイトがケースの左側に搭載されました。これにより左利きの方でも違和感なく着用できるのではないでしょうか。この変更でリファレンス番号も下2桁が1から2へと変更されています。Ref.126710と合わせて両腕に着用する事で最大6タイムゾーンを表示することが可能になります。これにはジェイコブもびっくりですね。

再調整されたCal.3285を搭載

Ref.126710で採用されているCal.3285ですがRef.126720VTNR専用に再調整され、Cal.3285の性能そのままにリューズとデイト位置が変更されています。ロレックスの強い信念とこだわりを感じます。

 

ペットネームを覚えよう

GMTマスターの黒ベゼル以外はそのベゼルカラーからペットネーム、いわゆる愛称がファンから付けられています。黒ベゼルはそのまま「ブラック」。

コーク

16710

黒×赤ベゼルはコークベゼル。コカ・コーラの配色。

ペプシ

16700

青×赤ベゼルはペプシベゼル。ペプシ・コーラに由来。

バットマン

126710BLNR

青×黒ベゼルはバットマン。バットマンは黒のイメージだったんですが、アメコミの初期の作品を見ると青に濃いグレーっぽいカラーリングでしたね。

カフェオレ

茶×黒ベゼルでカフェオレ。茶色のイメージがカフェオレな気がしますが。飲み物縛りなんですかね。

 
スプライト

2022年に発表された緑×黒ベゼルはスプライト。青×黒がバットマン、アニメだったので、「キメツ」もしくは「タンジロウ」あるかと思ったんですが、飲み物系でしたね。

 

GMTマスター買取価格表

更新日:2024年6月11

GMTマスターⅡ SS 緑黒ベゼル ジュビリー Ref.126720VTNR

未使用品買取価格 3,000,000円

中古品買取価格 2,850,000円

 

GMTマスターⅡ SS 緑黒ベゼル オイスター Ref.126720VTNR

未使用品買取価格 2,800,000円

中古品買取価格 2,650,000円

 

126710BLNR

GMTマスターⅡ SS 黒青ベゼル ジュビリー Ref.126710BLNR

未使用品買取価格 2,790,000円

中古品買取価格 2,570,000円

 

126710BLNR

GMTマスターⅡ SS 黒青ベゼル オイスター Ref.126710BLNR

未使用品買取価格 2,580,000円

中古品買取価格 2,450,000円


126710BLRO

GMTマスターⅡ SS 青赤ベゼル ジュビリー Ref.126710BLRO

未使用品買取価格 3,530,000円

中古品買取価格 3,280,000円

 

126710BLRO

GMTマスターⅡ SS 青赤ベゼル Ref.126710BLRO オイスター

未使用品買取価格 3,250,000円

中古品買取価格 3,150,000円

 

GMTマスターⅡ YG/SS 黒灰ベゼル Ref.126713GRNR

未使用品買取価格 3,100,000円

中古品買取価格 2,950,000円

 

126711CHNR

GMTマスターⅡ RG/SS 黒茶ベゼル Ref.126711CHNR

未使用品買取価格 3,060,000円

中古品買取価格 2,900,000円


16750

GMTマスターⅠ SS Ref.16750

未使用品買取価格 お問い合わせ下さい

中古品買取価格 お問い合わせ下さい

 


16700

GMTマスターⅠ SS Ref.16700

未使用品買取価格 お問い合わせ下さい

中古品買取価格 ~1,500,000円


16760

GMTマスターⅡ SS Ref.16760

未使用品買取価格 お問い合わせ下さい

中古品買取価格 お問い合わせ下さい


16710

GMTマスターⅡ SS Ref.16710 トリチウム シングルバックル

未使用品買取価格 お問い合わせ下さい

中古品買取価格 お問い合わせ下さい


GMTマスターⅡ SS Ref.16710

未使用品買取価格 お問い合わせ下さい

中古品買取価格 1,650,000円


16710

GMTマスターⅠ SS Ref.16710 スティックダイヤル M番など

未使用品買取価格 お問い合わせ下さい

中古品買取価格 お問い合わせ下さい


116710LN

GMTマスターⅡ SS Ref.116710LN

未使用品買取価格 お問い合わせ下さい

中古品買取価格 ~1,700,000円


116710BLNR

GMTマスターⅡ SS Ref.116710BLNR

未使用品買取価格 お問い合わせ下さい

中古品買取価格 ~2,000,000円


16713

GMTマスターⅡ YG/SS Ref.16713

未使用品買取価格 お問い合わせ下さい

中古品買取価格 お問い合わせ下さい


16713RG

GMTマスターⅡ YG/SS 3Pルビー 8Pダイヤ Ref.16713RG

未使用品買取価格 お問い合わせ下さい

中古品買取価格 お問い合わせ下さい


16718

GMTマスターⅡ YG Ref.16718

未使用品買取価格 お問い合わせ下さい

中古品買取価格 お問い合わせ下さい


116713LN

GMTマスターⅡ YG/SS Ref.116713LN

未使用品買取価格 お問い合わせ下さい

中古品買取価格 ~1,800,000円


116718LN

GMTマスターⅡ YG Ref.116718LN

未使用品買取価格 お問い合わせ下さい

中古品買取価格 お問い合わせ下さい


116719BLRO

GMTマスターⅡ WG ブラック Ref.116719BLRO

未使用品買取価格 お問い合わせ下さい

中古品買取価格 ~3,850,000円


GMTマスターⅡ WG ブルー Ref.116719BLRO

未使用品買取価格 お問い合わせ下さい

中古品買取価格 お問い合わせ下さい


126715CHNR

GMTマスターⅡ RG 黒茶ベゼル Ref.126715CHNR

未使用品買取価格 6,100,000円

中古品買取価格 5,750,000円


126719BLRO

GMTマスターⅡ WG ブルー Ref.126719BLRO

未使用品買取価格 お問い合わせ下さい

中古品買取価格 お問い合わせ下さい

 

126719BLRO

GMTマスターⅡ WG メテオライト Ref.126719BLRO

未使用品買取価格 お問い合わせ下さい

中古品買取価格 お問い合わせ下さい

○未使用品買取価格の適応条件

・最新の保証書で、日付が1か月以内 ※1か月以降のものも、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい

・付属品が全て揃っている

・当店の規定に基づき、未使用と判断できるもの

○中古品買取価格の適応条件

・保証書が無記載ではなく、最新の保証書

・付属品について年式相応のものが全て揃っている

・目立った傷や打ち傷がない

・バックル、リューズに損傷がなく正常に機能している状態

 

GMTマスターの質・買取は大黒屋質上野御徒町店へ!!

いかがでしたでしょうか?いまやデイトナに次ぐ勢いのある人気のGMTマスターについて書かせていただきました。コークベゼルやペプシベゼル、バットマンというペットネームが付けられるほど世界中のロレックスファンから支持を得ています。質屋の個人談、もう10年くらい前になりますが、1955年に発表されたGMTマスターの初期モデルであるRef.6542をご売却いただいたことがありまして、その時は「おおっ!!」となったのを覚えています。5桁モデルのアルミベゼルは傷や凹みに弱いので、査定の際はベゼルのコンディションが価格に影響しやすかったりします。もちろん付属品が揃っている方が買取価格は高くなりますが、本体のみでもしっかり査定いたしますのでGMTマスターの質・買取はぜひ大黒屋質上野御徒町店にお任せください!

 

・もう何十年も前に30万円くらいで買って、相場が上がったから売って生活資金にしたい!

・海外旅行も行かなくなったし、GMT機能は不要!

・青赤ベゼルは派手だから売却して違うモデルに買い替えたい!

・2006年に買った俺のRef.16710、スティックなんだけどCal.3185?Cal.3186?

 

という方、ぜひ大黒屋質上野御徒町店にご相談ください!!

 

お読みいただきありがとうございました!!

 

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